息を殺すようなキミの歌が宿る
いつか見てたはずの夜の景色の中
書き込まれてた記号の間でうごめく
すぐに消えるようなボクの名前その名
ゴースト ゴースト
ボクもキミもいない場所に何故か取り憑く
すでに消えたはずの記憶さえも宿る
ゴースト ゴースト
ボクらは 亡霊
ボクらは 書かれた幽霊
とりついて愛して
どこにもなくどこにでもある
ボクは エコー エコー
消えていく せめてこの夜は
どこかで響かせて
ありもしない過去の出来事
ボクは エコー エコー
キミとボクのはざま何処にもなく
やがて ゴースト
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