このまま歩けばいつかは君にたどり着いて
そのまま僕のこの声が届けば良いのになと
分かれ道が来て
どっちかはわからない向かうべき場所さえわからない
後ろ向きでいつも歩いてみせた
仕方がないから
風船につけた手紙の中は
何も書けなかった意地を張りたくて
それでも何かしら届くと信じていたくて
ただただ遠くへ遠くへ
見たこともないほど遠くへ
君の方まで届くような気がした
どうしてだろう
宛名なんて書いてはいないのに
大気圏向こうまで飛び越えそうな気がしたよなんて
聞こえるかな照れ臭い想いをそう
風船につけてどこか飛び立ってみせて
ありふれた言葉は僕は好きではないからさ
とはいえ他に上手いこと言える訳じゃないから
あれやこれやともう考えては捨てて
また書き連ねては違って
結局真っさらな手紙ができた
それでもいいから
少しだけでも伝わないかな
エゴを押し付けて封筒を閉じたら
それでも
とにかくどこかへと飛んで行くのだろう
ただ遠くへ遠くへ
誰も知らないほど遠くへ
僕の声がさ遠くまで聞こえた気がしたんだ
照れくさくて耳をふさぎました
君は気づいてくれるような気がしたよなんて
中身だって書かれてはいないのに
大気圏の向こうまで飛べるような気がした
どうしてだろう
最果ての向こうまで消えていけ
どうかそうやって登って果てを壊して
僕の風船をさらって浮かんでみせて
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Just let me know when I can call you
It's been three weeks since I last saw you
so just let me know when I should call you
call you call you ...眼鏡 - Call You ft. Matt (Lyrics)
perfumen
どこまでも地平線 闇雲に走った
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あの空へ あの空へ
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その先へ その先へ
白い雲突き抜けて飛び立つよ...あの夏の日
oroka
九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
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九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
終生これが最後の綴る殉情宿る風景を。。
叫喚と血漿の拍子 透明な心臓の砕ける
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狂い咲く精神現象、疾患は退廃と幻想に囚われた
脳髄、心象の情詩...歌詞 - 現象学(bpm113)
shima
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