大空羽ばたく 白い鳥見つめてる
伸びやかに 軽やかに 自由に空を飛ぶ
私は地べたを歩くしか出来ないよ
あの空は広くても 見上げるしかないの
ある時神様が 天使の卵くれた
背中に白い羽根 自由な空へ行ける…
だけど私が手に入れたのは
闇色で染められた 悪魔の黒い羽根
汚れた心 ホントの私
神様に見捨てられ とぼとぼ歩いていくよ
ある時悪魔が目の前に現れた
本当の愉しさを 教えてあげるよと
私は友だち呪うこと 覚えたの
最高の人生が ここから始まった
他人の幸せを 願うことなどやめた
心の闇を突き 奈落に堕とすだけさ
黒い翼を私は広げ
大空へ羽ばたいて 呪いをささやくよ
人の心の弱さを突けば
地獄までひと押しさ 甘い匂いがするのさ
闇の心が私を包む
どこまでも堕ちていく 快楽の沼へと
幸せになどなれない私
呪われて死ぬだけさ 不幸を振りまくだけさ
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