風に揺れて光る木漏れ日
溶かされゆく深い僕の孤独
水色の夢
誰もいない庭を歩く
秘密の場所だけれど みんなが
知っているはずなのに

通り過ぎる風のきらめき
水に映る僕の人生さえ
うたかたの薔薇
銀の砂でできたお城
やがて波に流され それでも
きっとまた逢えるから


かぜにゆれて ひかる こも れび
とかされゆく ふかい ぼく のこどく
みず いろのゆめ
だれもいない にわをあるく
ひみつのばしょ だけ れど みんなが
しって いる はずなのに

とおりすぎる かぜの きら めき
みずにうつる ぼくの じん せいさえ
うた かたのばら
ぎんのすなで できたおしろ 
やがてなみに なが され それでも
きっと また あえるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

うたかたの薔薇

閲覧数:179

投稿日:2014/06/10 16:31:58

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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