Dead of Alive ~夜の呪い~

時計の針が狂うとき 現れる
あいつらの笑い声が聞こえてくる
苦しみが強ければ強いほど
近づいてくる 夜の闇夜に紛れて
容姿も正体も不明 高鳴る鼓動
救いを求めてる奴だけ視ることを
許される そいつらの正体は
「ブラックヴァンパイア」

ブラックサンタとヴァンパイアの
血をひく こいつらは悪魔でもあり
ときには天使でもある存在
全てが謎だらけ 月の光が強くなる
この世界に侵されているのなら
呼んでごらんよ あいつらを
足音が近くなる 期待と恐怖で溢れてく

完治しない心の傷でも治してやる
俺たちに任せれば朝飯前
どんな奴も救ってやるぜ
時々偽りの助けを呼ぶ奴がいる
そいつは制裁をして苦しませてやる
どんなにウソをついても全てお見通し
いい子でいないと後悔するぞ

狂ったこの世界で宙を舞う俺ら
クズな奴等は全員地獄に墜とす
血だらけの制裁ばかりさ
俺らの真実を知りたいのなら
吸わせろよ お前の血を
引き換えに俺たちの過去を
全てを教えてやるからさ

「どこに行くんだよ?」
「逃げんじゃねぇぞ」
「君に拒否権なんてないんだから」
「もう離さないからね」
「泣いても無駄。全てを捧げろ」
「救うつもりなんてねぇよ笑
だって最初から吸うつもりだったんだから」

闇夜に現れる あいつらの本性
血を吸うだけの悪夢の存在さ
簡単に救われるわけがない
だってそれが俺たちの本性
Knightのように優しい微笑みには
Nightの闇に隠れてる悪夢の証拠
凍りつきすぎたこの世界
本当に救われたいのなら
俺らの血をわけてやるよ
けど拒否したら拐って
「お前を××××」

ライセンス

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Dead of Alive 〜夜の呪い〜

この詩は、夜の世界で現れるのは光か闇かを描いたものです。

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投稿日:2024/03/08 17:17:00

文字数:703文字

カテゴリ:歌詞

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