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しんどい夜は上を見上げる
月でも星でもなくただ上を
この手へと生きる力をわけて
明日を勝ち抜く勇気と共に
寒くなってきたこの頃は
窓を開けたら風で冷えるけど
この身を差す冷たさがいい
馬鹿者と叱ってくれてるようで
夢を空に見るのはなぜかな
わからないことだらけだからかな...夜語り

ねこぽぽ
夜の帳が下りた街角で、僕はふと思い立った。誰もいない空き地に立ち、手元の小さな花火セットを広げる。花火の匂いは、夏の終わりと冬の始まりを同時に思い出させる。指先で火をつけると、小さな火花がまるで生き物のように弾けた。誰かに見せるためではなく、自分のためだけに光を生むその瞬間がたまらなく好きだった。
...【本田教之】夢見る花火は街を越えて

本田教之
まだ深淵に入りびたるのは どうしてなの?
体まるめて握りしめてる 守るために
見せかけのまま制服を着て 着やせしてる
本当のこと ふくらんでる 心の中
不揃いになるピース
写真の中のポーズ
あぶれたパーツ 落としたまま
やさしさの檻へと
閉じ込められてしまったの
格子窓に見える...やさしさの檻

夕闇
「月夜のダンス」
1.放課後みたいな夜のにおい
深い青に大きく深呼吸
言えなかった君への気持ち
満月の影でドキドキしてる
踊るたびに少しずつ裸になる心
嘘も強がりも捨てて君の手を取りたい
月夜のダンス 目が合ったら
引き寄せられる重力みたい
瞬きよりも早い衝動...月夜のダンス

HaNae
A
揺れるイヤリング外す背中
そっと撫で弄ぶの
声潜めても素直な視線
″目は口ほどに″だけど
可愛い声聴かせて?
B
我慢ばかりはつまらないでしょ
本当の願いはなに?
全て叶えてみせるよ...YORU

古蝶ネル
生まれる前に
きみと交わした約束
叶わないまま
胸で鳴いている
冬の夜空に散りばめられて
またたく涙
はるか遠く
この空のどこかで
きみも泣いているの
ひとりで...星明かりの歌を、きみへ

mileka
頭サビ
言葉にならない雄叫びの雫
甘い態度でGive you翻弄
重ねた指深く絡めて
逃がさないから覚悟して、ねぇ
A
最終列車は発車の合図
ホームにも入らない君
焦らさないで握った手
今夜だけは独り占めていい?...PM:

古蝶ネル
深夜の街を歩くと、普段は気づかない音が目立ち始める。車のエンジン音、遠くの電車の通過、風で揺れる街路樹のざわめき、どれも単なる雑音ではなく、ひとつのリズムを持った風景の一部に感じられる。私はイヤホンを耳に差し込み、自分の歩くリズムに合わせて街の音を重ね、頭の中で即興のメロディに変換してみる。すると普...
【前嶋拳人】夜空に描く音の迷路

前嶋拳人
「ガソリンの香り」
1.寂しさを紛らわせてエンジンをかけ
夜を裂くようにアクセルを踏む
君の優しさ求め でも届かない
ネオンの光が涙で滲む
バックミラーに君の笑顔
走り去るほど遠ざかって
ガソリンの香りで本音を燃やす
壊れそうな心 火をつけて走った
スピード上げれば 孤独も揺れて...ガソリンの香り

HaNae
きみはみてる
なにを なにを なにを
みつめてる、?
ぼくはきくの
あいを あいを あいを
ちょうだいよ
ひとり よるの まちへ
すすむ
まわり めせん ちょっと こわい、な
ひかる しかく かこまれて...ゆめのせかい

lmnop
得体の知れぬ闇から逃れようと
瞼を開けても 視界は暗いままで
気を紛らわせたくて月を見上げても
夜風が優しく 不安に触れてくる
明かりをつけてしまえば
全てがなくなりそうで
怖いよって小さく叫ぶ 君に
手を差し伸べたいの
宵に歌う光は ワタシ
あの 尾を引く星のように...Virtual Star

糸環
思い出した写真夜に
めくってみる1枚ずつ
振り返って見れば意外と 覚えてるな
これどこで撮ったっけ?
少しずつ 蘇る
思い出があるんだ
何気ないものを忘れてく後悔
大切だと気づくのは将来
目まぐるしい日々で忘れていた
いつの日にか見上げた空も...メモリー フォト

蛍光灯のその辺
ぬるい風に眠れなくて
飛び出した 真夜中の街
爛々と誘う月明り
駆け寄るほど遠ざかる
転げたペットボトルには
逆さまの景色
弾けて消えてくのは
言いかけた言葉
いつかいつかって また待たされて
いつかいつかって また阻まれて...いつか

桜羽こすも
青い果実
食べかけ
そばに置いてさ
立ち退く
キラリと光る
遠くで
確かに見えた
影は伸びてゆく
魔が差すとは言うけど
気付けばここに居たの...MGK-7さん提案用

jimigen
(Aメロ)
灯りのない部屋に入り
座り込んだ1人 静寂
光が付くまでずっと待ち続けた
朧気な記憶を辿り
輝いていた思い 恒星
昔見た夢の形はどうだったっけ
(Bメロ)
消えてしまった夢も 届かない光も
今は見えないけれど...作詞:プラネタリウム

蛍光灯のその辺
星屑を 集めて
掌に灯せば
仄明るく照らしだすの
銀色の月影
その指で触れれば
固く閉ざされた心を
解かす星の魔法
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
5 4 5 4 6 6
ほしくずを あつめて...カペラ

tomon 十萌音。
深い夜に囚われた
孤独なプリンセス
華麗なドレスと澄み切った瞳で
あなたを魅了する
Your beauty will be your pain.
こんな踊りが好みなんでしょ?
どうぞ手を取ってリードしてあげる
あなたの好みは知っているのに
ココロはここにあらず
数分前まで残ってた...ロンリーダンス

ヒロひろ
A
みかづきが 照らす道
歩きながら 話す秘密
ふわり 風が そっと吹いて
心も軽く 歩いて行こう
B
星がひとつ 笑ってる
あの空の下 夢を見よう
サビ
みかづきさんぽ 踏みしめて...みかづきさんぽ

雨宮かなえ KN-FOX
Now, farewell.I'm leaving tonight.Look up at the sky.
さぁ、お別れだ。今夜旅立つよ。空を見上げる。
It's starting to snow.No sound.Just a whisper of snow.
雪が降ってきた。音がしない。雪の囁き...Sound of Snowfall

もちゃすどり~む
今宵に迷う
欲望に満ちたチルドレン
昼の仮面外し
無邪気に夜を踊り明かす
Sleep in sleep in sleep in bed…ZZZ
理性の蓋が今宵は外れ
Drinking drinking drinking beer…Feel good
童心覚めて時間を超えて
喚く東京
Neon...NEON CITY

Key
あぁなんて美しい
君から感じる優しさ溢れる愛しさ
まるで生きてるモナリザ
嘘なんかじゃないさ
人のことを褒めるのが得意なのさ
君を知らない夜へ誘い
Let's play in the night
Look into my eyes
月光が照らす夜のアトリエ
白いキャンパスに愛を描く...I promise My princess

Key
風の吹く夜は そっと傍にいてね
言葉はいらない 温もりだけで 心和らぐの
穏やかな呼吸 二人きりの時間
空気に漂う 包むような あなたの感触
でもふと不安になるの 夢かも知れないと
想いが深くなるほど 揺れる気持ちは きっと贅沢ね
ほら見てごらん 風が雲を吹き飛ばして
星がとても綺麗だよと あなた
...贅沢な不安

MIRY
ひとり歩く コートに身体を包んで
仕事帰り 週末の賑やかな街
不意に向けた 視線で心が乱れた
あの人だわ 目元だけで すぐに判るほど
まだ忘れてないなんて… 別れたあの日から
四つの季節を 軽く越えたはずなのに
あの人は気づかない すれ違って行く私に
気にかける右腕に 可憐な花が寄り添う
聞こえ...凍える再会

MIRY
intro
3・9・10・5・6・5
ゆらり曖昧消えていく
境界線は溶けて
滲みだす
その記憶の片隅に…
1A
7・3・7・3
8・3・7・4
ほのかに灯る明かり...ナイトアクアリウム【歌詞応募】シトラス・ミント様

catacleco
風もない 静かな夜は
あなたを思い出す 瞳の奥で
眠れない それほど遠く
それでも鮮明な 記憶が巡る
凍えた指を ふいに握って
そっとポケット 寄り添う道
今もまだ好きみたい あなたのこと
冷めた横顔に 零れた微かな憎しみも
アドレスを削除して でも消えない
優しい温もりが 確かにあったから...記憶

MIRY
穏やかな 静けさの夜の
冷(ひ)んやりとした 空気の中
何処までも 星屑の空を
ベランダから 微笑みで見上げてる
明日やっと会えるね
でも今すぐ会いたいよ おやすみ
切ないけど温かい
あなたのメールに 幸せ感じてる
瞬きを イメージの糸で
繋いでいって あなたの顔...明日を想う夜

MIRY
体と気持ちを ベッドに投げ倒して
ぶつけることさえ 出来ずにいる僕さ
互いの立場も 年の差も
全ての足枷 蹴散らせるなら...
貴女のその横顔が この胸を搔き乱す
触れたくなる 甘い頬
切なくその唇で 僕の名を呼んでくれよ
時を忘れて 見つめさせてほしい 貴女を
哀れに行き場を とどめたこの思いに
...貴女を

MIRY
街明りユラユラ 滲む窓ガラスが綺麗
雨宿り偶然 見つけたカクテルの店
不意に貴方は 真剣な眼差しで
少しだけ冷えたこの手に 温もりをくれるのね
※ Ah...好きだから俯く So恋だから戸惑う
もう戻れない 今夜から
甘くて辛い In a friend face ※
飲み干したグラスを...Friend Face

MIRY
あなたの来る明日(あす) 確かめ眠る
数字の染まった カレンダー
温もりに会える ねぇやっと
会える... そして今日になる
出来ることならば 時を
時を 早く進めたい
あなた想う心 まぶたに流れる夢映画
朝陽に目覚める 嬉しさ不安
ひと月一度の 二人なの
とびきりの笑顔 見せたくて...夢映画

MIRY
煎れ立てのコーヒー そのままに急ぐ
メールも返さずに 部屋を飛び出すよ
呼び出しはいつでも 「すぐ来て」の君は
僕からの誘いには 気ままに乗ったり降りたりさ
解ってるよ 僕だけは
Your are lonely girl 無邪気な笑顔の
Your are lonely girl その裏の...Lonely Girl

MIRY