日曜日の 君の声は 南風に運ばれて 僕に届いた
君の歌声 海色(あまいろ)の音 弾む声とメロディが星を降らせた

いつか見た夢を 夜空に描いて 星と歌っていた 君がいた世界
想いを風に乗せて 願いは星に乗せて みんなが見る空を流れていく

歌が南の風に乗って 星の降る夜空に流れる僕の想い
君の声は聞こえなくても あの時と同じ星が歌う海の歌
(波の音に紛れた)君の想いと 涙

揺れる波と 秋、風の音 夏の終わりがやってきて冬を運んでいる


降り積もる雪 音のない日々も 何時かは巡って また夏は来る

何気ない日々が 波に流されて 日常を変えていく 君が居ない世界
流れる波の音は あの日の君の歌声 巡る風が僕に届いてる

声は 美波の風に吹かれて あの時流れた同じ星を呼んでる
君も 同じ夜空を見てる 星降る空があの日々と歌を描いて
(聞こえる?波の音)何時かの夢を奏でて

流れる星と歌う

美波の海音(あまおと)君の声

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

美波の海音きみの声

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投稿日:2025/06/09 22:29:40

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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