わたしはこの夜のなかで
あなただけ信じてる
こんなに愛しい気持ちなんて
きっと誰にも分からない

はじめて触れた指から
優しく伝わる温度
あなたとふたり一緒なら
きっときっと何にも怖くない

ねぇ どうしていまも変わらない願い
ずっと このまま いられるなら…いいのに

こんなことしてたって
なにも叶わないまま
いつかその朝がきて
さよならもできなくて

さみしいなんて言わない
いいから手を離して
飛べないまま空から
きっと落ちてしまうわ

あなたがこの夜のなかで
自分以外の誰かを選んで
全てを変えていきたいのなら
ねぇそれでも構わない

ここからひとりで飛ぶよ
知らない世界へいくよ
それなら孤独を忘れて
きっときっと時間を過ごせるね

そう やがては夜も明けてくるでしょう
あなたが 泣いてるとも…知らずに

こんなことしてたって
なにも叶わないまま
いつかその朝がきて
さよならもできなくて

さみしいなんて言葉を
素直に口にしても
飛べないなら空から
いっそ落ちてみようか

ずっとそばにいたのに
 ほかのなにもなくして
もっと近付きたくて
 それでも手放せずに
きっと手を伸ばすから
 そばにいてくれるから
二度と戻れなくても
 ここにいてほしいんだ

ずっと信じてるから
なにも変わらないから
いつか夜が明けても
さよならは言わないの

いまは声を聞かせて
この手を離さないで
どんな場所でもいいよ
同じ空を見たいわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空夢

閲覧数:161

投稿日:2012/12/31 10:04:14

文字数:617文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました