「冬が終わるね、ほら月もまあるくて」
「僕らの終止符にそっくりだ」
夢のような君はまるで通り雨
いたずらに かつ鮮烈に沁みていく
『 Can't stop crying 』
わざと濡れて いつまでも待ってるよ 君の声…
ゆっくりと目を閉じた先の情景で
――何して遊ぼうかな。なんて悲しいな
もれだしたため息がいっそ膜を張って
バルーンになり君のもと辿り着けたら
春が訪れ、三日月がしなやかで
僕らのはじまりにそっくりだ
夢のような日々はまるでストロボで
ぎこちなく かつ鮮明に光ってる
『 Love me tender 』
願ってても もう一度のチャンスもないのかな?
雪が溶けてゆらゆら 波になってく
――君を探すようだと。つまさき濡らした
忘れたくない事はいつだってクシャクシャ
しわをよせた1ページは君とのメモリー
悴んでしまった心 皸の指さきが痛むけど
冷たい夢を無理やり抱き締めてるのは
――君が好きだから。
ゆっくりと目を閉じた先の情景で
――何して遊ぼうかな。なんて悲しいな
忘れたくない事はいつだってクシャクシャ
しわをよせた1ページは君とのメモリー
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