かざしても 月は届かないんだろうな
息をする 夜のそれはミラーボール

言葉足らずの日記を書いて
誰も要らない鍵をかけて
止まっている時計は直さずにそのまま
いたちごっこのレースの途中
振り返っても誰もいない
はっとしてもいられない
だとしてもこのまま

ああ
みんなひとりぼっちだから
踊る

どうしてもたどりつけないんだろう
分かってる 僕を映すミラーボール

言葉足らずの日記を書いて
誰も要らない鍵をかけて
止まっている時計は直さずにそのまま
いたちごっこのレースの途中
振り返っても誰もいない
はっとしてもいられない
だとしてもこのまま

ああ
変われなくても変わっていく
気持ち

たよりない夜を歌って歩こうか
光ってる川面
まるでスパンコール

伝わらぬ感覚を!

かざしても 月は届かないんだろうな
息をする 夜のそれはミラーボール

話してよ いつか予感がするなら
生きている 夜のそれはミラーボール

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミラーボール

閲覧数:216

投稿日:2021/12/18 19:20:51

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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