宙を見上げる ふと目があった
白い風 顔をくすぐり 
命を包む あなたのかおり

思わず笑った 口元が恥ずかしくて
ひきしめた足音が 何時ものPianissimo

決めたんだ 風をつかんで遠くへ
瞳にうつしたいものあるから
話したくて教えたくて でも言わないよ
涙が邪魔したとしても Dear the sky

一人でも立てるのに 支えてもらっちゃいけないのに
振り向かずに走れなくて こんな僕は弱いよね

If I were a bird あなたの所へ飛んで行けるのに
If I were wind あなたを最後まで守れるけれど
If I were the sun あなたはきっと喜んでくれる

不思議と あなたの眼差しは やってくるよ
暗いなか 瞼に涙を 浮かべ

どうせ時を 止めるほどの 力を使うなら
それはあなたの笑顔と 安らぎのために

手紙を書いた 間違えることもあった
けれど消しゴムは使わない

決めたんだ 風をつかんで遠くへ
瞳にうつしたいものあるから
こみあげるのは 涙か決意か
情けなくても隠せないよ 僕は

If I were a bird.....
If I were wind....
If I were the sun...
If I were the sky...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dear the sky(カードの井戸ver)

曲から歌詞を作り直した形になります。
※ゼロから考えた歌詞ではないです。歌詞の著作権は本家側にあります。

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投稿日:2022/11/09 18:18:24

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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