A
僕は言ったこの世界に神など存在しないと
貴方は言ったそれじゃあ何で皆は神を崇めるのか?
僕は言ったそれはただの空想に過ぎないと……
貴方は何も言えなくて涙を零した

B
正義は何を成したのか
悪は何が悪なのか
正義か悪かだなんて
綺麗事に過ぎない……

サビ
消えない消えない朝日が東から西に
癒えない癒えないこの傷はどんな施しを受けても
貴方は何を思うだろうか
僕は何を思ったのか
神は一体何を望んだのか……
もう消えたいな。

C
真っ黒の何かが渦巻く乱世
白を望む愚かで目を背きたくなる品性
それをどこからか覗き込むのはどうして?
現実を顧みずに逃げ出すのはNO WAY

B
正義は何を成せたのか
悪とは本当に悪なのか
正義と悪は何なのか
考えたくもないよ

落ちサビ
消えたい消えたい
死にたい死にたい
消えたら楽になるのか
死んだら救われるのか
神様が僕に手を差し伸べたら
ボクは吹っ切れるかな!!

ラスサビ
消えない消えない朝日が照らさずとも
癒えない癒えないこの傷が治らずとも
あなたがどう思うとも
ボクがどう思うとも
神様は望んでたのさ……
もう消えはしないさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白と黒、交われば退廃

初歌詞です。至らない部分が多々あると思いますが、何卒。

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投稿日:2024/10/21 13:18:51

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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