絡んでいた糸を解くように
描く軌道 どこまで伸びていくのだろう
ヒントのない証明を隠した
揺らぐ心 このまま気づかないフリをする
嗚呼 その足は
宙に浮いて右往左往
嗚呼 この声も
左右不対称になっていく
不揃いの足跡を何度も辿る度に
継ぎ接ぎの街の中迷い込んだようだ
無邪気に笑った真っ白な感情も
ただ過去に置いたものだと忘れてるような気がした
当たり前の言葉を言えるのに
吐き出す感情 素直になれないままなんだ
ヒントのない証明を隠した
街の中また迷い込んで行くのだろう
さあ この足は
どこを歩いている?
もう 伸ばす手は
もがいているにように見えて実に滑稽だ
不自然な軌道は未来の辿る道を
バラバラにかき回してしまったんだ
ボロボロに泣いた真っ暗な感情も
また同じ場所に置いてきたかと疑ってしまうよ
不安定なその足取りで
また転んで また転んで「いやだ」と愚痴を零してた
見つけたその小さな光は
前を向いて 前を向いて 道を示しているようで
そうして憂鬱なこんな世界に
手を伸ばして 手を伸ばして 足掻いている
不揃いの足跡を辿ってゆく先には
大きな世界の小さな一欠片
迷いながら気付いていった答えは
継ぎ接ぎでできた小さな1ページだった
不安な感情はどうにもならないけど
ただ前を見て歩く世界を鮮やかに彩るのさ
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