待って その色は私には見えない
何もかもすべて知らない世界
そっと君の手を握るだけで飛べる
白と黒だけの私をこのまま連れ出して
星の鳴る場所へ
暗くてもいいよ さあどこまで行こうか
空を 駆ける 架ける
私の想いは鮮やかに 君を描いて光となる
漂っていて 繋がっていて
そんな未来を明日も信じたいな

ちょっと とばしすぎて息が苦しいな
少し休憩も必要みたい
ふと思い出すこれまでの記憶は
今の私をここにつないでる証なの
誰も奪えない
今度は自分の手でコトバを繋ぐよ
時を 駆ける 架ける
私の想いが届くまで この歌声をあの場所へと
広がっていく 伝わっていく
今の幸せこのまま続くように

モノクロの世界にさよなら
色のある痛みなら なんだか嬉しい

心 満たす 満たす
あの笑顔は君だけの色
絵具だけでは描けないよ
私だけが知っているの
貴方が見せる虹色

空を 描ける 架ける
私の想いは鮮やかに 君を描いて虹が架かる
漂っていて 繋がっていて
そんな未来を明日も信じている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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想色 歌詞

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投稿日:2018/07/28 12:47:17

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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