視線がひとり、
歩きまわり
交わらない直線
不毛さの果ての先で
彼の眸(め)にぶつかった
瞳孔(ひとみ)。
釘付けにされて
心臓(こころ)。
鐘が鳴る
閉じた世界の中に
初めて響く音
煌めく恋の星
映る彼の姿
致死量に達して
水晶を破壊する
幸せな毎日と
甘い毒の空想(ゆめ)
愛してほしい、
サロメのように
狂いを胎んだ夜
倒錯の果ての指で
祈るように願った
眼球(ひとみ)。
灼けるように熱く
感情(こころ)。
麻痺していく
閉じた世界の中で
消失していく人人人(ひと)
唯一の例外はもう
彼の呼吸(いき)だけ
致死量に達して
水晶を破壊した
幸せな瞬間と
甘い毒の現実(わな)
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
白鍵とボクの歌
__________
BPM=143
作詞作編曲:はぐれた。
__________
夢の世界は居心地が良くて困っちゃうな
愛や希望は白い鍵盤が弾いていく
この世界はいつも命が足りなくて
仮の姿で空っぽなままで動いている
空白は黒のとなり...白鍵とボクの歌
はぐれた。
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
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「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
絶望だらけの
この世界
誰も恨み続けず
誰も欺かず
誰もが素直に
暮せる世界に
行けるのなら
あなたはどう
想いますか?
私は願う...子守歌2024
普頭
かなり深く沈んだ言の葉を
誰かに似た波に震わせて
多分偶然が起きるだろうと
丸い矢印を押す
表面には口の伸ばし棒と
意味のない句読点を乗せて
軽い吐息でフッと飛ばしている
楽しい。楽しい。君もどうですか。
階段の踊り場で見下ろして
嬉しい。嬉しい。一つのハートさえも...リピートオアリピーター
asagiiro_22
今年も色々ありました
例年通りたくさん
お世話になりました
皆様どうもおつかれさまです
ご迷惑おかけしてすみません
ありがとう、ありがとう
作年もありがとう
おめでとう、おめでとう
無事に済んでおめでとう
色々いわれている先々ですが...年末年始2024~2025
普頭
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