風が過ぎ去る如く 日々は流れる

「走れ!走れ!」 いつも追い立てる

見えない空気感



目に入る眩しさに 

見惚れたままで見失う

自分らしさ置きざりで

ゆらりゆれる

不確かな自分軸



加速する世界のスピード

心をどこかになくしたままで

いつしか呑まれて僕ら彷徨うの



ほんとはね

痛みが怖い そんな事実を

受け入れてる僕が

明日を望むこと許されますか



ふとよぎる虚しさは

どうすれば消せるのだろう

電子の海のかなたまで

この声が届くなら

ねぇ誰か答えてよ!



同じだね 君と僕

傷つくことには慣れないけれど

それでも叫ぶよ 君に届くように 



聞こえてる?



果ての海 共感の波

寂しがりの心が繋がりあって

躊躇い手を取る その未来に光を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ゲンダイシンドローム 歌詞

閲覧数:21

投稿日:2023/10/17 18:23:17

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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