震えた光が刻んだ
まだ少し痛むけど
それすら愛おしくて
崩れた糸を辿る
指先は覚えてる
零れた今を
何かを伝えていれば
ねえ
分かりあうフリができたのかな
どこかを掴んで離さなければ
我儘を続けられたのかな
君の言葉を
背負い続けて
いざ軽くなると
怖いの
怖いの
背中しか見えない
闇の中で
光が当たったって
幸せかどうかわからない
思い描いた
未来はやがて
ぽいっと捨てられた
誰かの悪戯で
何かが狂い始めて
ねえ
もう戻れなくなっちゃったのかな
それとも元からどこかおかしくて
笑えてくる様な思い出なのかな
君の言葉が
ただ愛しくて
間違いだらけの
存在論
存在論
背中しか見えない
闇の中で
光が怖くて
しがみつくだけの弱い私
抱きしめあった
2人はやがて
さらっと曲がった
運命の満ち引きで
思い描いた
未来はやがて
ぽいっと捨てられた
誰かの悪戯で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

春愁 歌詞

textaliveでの編集用

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投稿日:2023/03/06 12:54:55

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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