いつもありがとうございます。西村邦彦です。
突然ですが、ロケットの話をさせてください。
ロケットに自動操縦を積むのは、「操縦士をいらなくするため」じゃないですよね。
宇宙という過酷な環境で、人間が集中すべきことに集中できるように。
そのために自動化がある。
私がエンジニアとして取り組んでいるAI駆動開発も、まったく同じ感覚です。
<自動化は、創造の邪魔をなくすもの>
クリエイターの皆さんにも、身に覚えはないでしょうか。
本当は絵を描きたいのに、ファイル整理に時間を取られる。
曲を作りたいのに、書き出し作業でテンションが落ちる。
「やりたいこと」の手前にある「やらなきゃいけない作業」が、創作のリズムを乱す感じ。
システム開発の現場でも、同じことが起きています。
コードの定型処理、テスト、ドキュメント
これらを自動化することで、エンジニアは「本当に考えるべき設計」に向き合えるようになります。
<自動操縦が活きるのは、目的地があるから>
ただ、忘れてはいけないことがあります。
自動操縦はあくまで「どこへ向かうか」が決まっていてこそ機能する。
目的地なきロケットに、自動操縦は意味をなしません。
だから私は、自動化の前に必ず「何のために作るのか」を丁寧に考えます。
クリエイターが作品に込める「届けたい気持ち」と
エンジニアが設計に込める「解決したい意図」
根っこは、きっと同じだと思っています。
自動化とは、ロケットに自動操縦を搭載することだと思っている
今こそ創造の翼を広げることに集中できる。そんなことについて書きました。
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