作品一覧
-
フリーランスのSNSマーケター、秋山武流です。
クリエイターの方から「SNSを頑張りたいけど、創作の時間が削られてしまう」という相談をよくいただきます。
毎日投稿しなきゃ、トレンドに乗らなきゃ、リプライ返さなきゃ...
気づけば、本来やりたかった創作よりもSNS運用に時間を取られている。
でも、それ...【秋山武流】SNSは"更新"より"設計"が9割|創作活動と両立する投稿戦略とは

秋山武流
-
国分寺の小さな作業部屋で、今日も古いコードと向き合っている。
レガシーシステムの改修を依頼され、10年以上前に書かれたソースコードを読んでいた時のこと。
ふと、こんなコメントを見つけた。
// 2014/03/15 深夜2時 もう限界...でもこれで動くはず
// 未来の誰か、ごめん。もっときれいに...〈桜井隆二〉【国分寺市】古びたシステムの記憶:誰かが残したコメントに、時を超えた声を聞く

桜井隆二in国分寺市
-
フリーランス動画クリエイターの間和史です。
映像制作を始めて10年。これまで数えきれないほどのクライアントの「物語」を映像にしてきました。
企業のブランドストーリー、商品開発の裏側、地域の魅力、個人の挑戦。
それぞれに込められた想いを、どう視聴者の心に届けるか。毎回、真剣に向き合ってきたつもりです。...<間和史>他人の物語を映像化する中で、自分の物語を見つめ直した話

間和史
-
深夜の台所で包丁を握りながら、ふとまな板の上のネギを眺めていました。円筒形のその植物を輪切りにすると、中には美しい同心円が重なり、まるでレコードの溝のような幾何学的な模様が広がっています。もしもこの断面に針を落としたら、一体どんな音が鳴り響くのでしょうか。そんな突飛な想像をしながら、私はデザインの仕...
【石田大顕】青いネギの断面に隠された波形を聴いてみる

石田大顕
-
メロディが生まれる瞬間、私たちはどこからその音がやってきたのかを深く考えたことがあるでしょうか。創作という行為は、ゼロから何かを作り出すというよりも、空中に漂っている見えない糸を一本ずつ手繰り寄せて、この世界に形を与える作業に似ている気がします。最近、私はある古い楽器を手に取ったとき、音と音のわずか...
【高橋正次・髙橋正次】音符の隙間に住みついた小さな神様の正体

高橋(髙橋)正次
-
無機質な銀色の板を指先でなぞるとき、私は時々、その冷たさの奥に誰かの呼吸を探してしまいます。画面の中に並ぶ波形は、ただの空気の震えを視覚化した記号に過ぎません。けれど、その山と谷をじっと見つめていると、そこにはまだ誰も言葉にしていない感情が、透明な彫刻のように隠れている気がするのです。私はウェブサイ...
【栗山和暉】音のない歌声をデザインするということ

栗山和暉
-
メガバンクの巨大なシステムを設計していた頃の私は、美しさとは無縁の世界に住んでいました。いかに効率よく、いかに正確に数字を処理するか。そこにあるのは、感情を削ぎ落とした冷徹な論理の積み重ねです。しかし、フリーランスとして独立し、創作の熱量に触れる機会が増えた今、私は確信しています。世界で最も完璧なシ...
【新堀武司】初音ミクの歌声は、究極の基幹システムである

新堀武司
-
もしも電子の海で歌う彼女たちが、私たちの見ていないところでこっそり夜食を食べているとしたら、それはどんな音がするのでしょうか。私はエンジニアとして日々数字の羅列と向き合っていますが、時折、画面の向こう側にいる彼女たちの体温を感じたくなる瞬間があります。プログラムで制御された完璧な歌声も素敵ですが、ふ...
【前嶋拳人】電脳世界の歌姫が、深夜にカップ麺をすする音

前嶋拳人
-
フリーランスのシステムエンジニアとして、10年間コードを書き続けてきた。
要件定義、設計、実装、テスト、インフラ構築、運用保守。システム開発の全工程を経験し、
数え切れないほどのプロジェクトに関わった。技術は日々進化し、学ぶべきことは尽きない。
しかし最近、ふと気づいたことがある。
技術力やスキルは...【大藏(大蔵)陽平】10年間書き続けたコードの先に見えた、本当に大切なもの

大藏(大蔵)陽平
-
雨の日が好きだ。
窓を打つ雨音を聞きながら、コーヒーを淹れてデスクに向かう。
フリーランスのWebマーケターとして働く私にとって、雨の日は特別な集中力を発揮できる時間になっている。
晴れた日は、どこか外の世界に意識が向いてしまう。街の喧騒や明るい光が、思考を散漫にさせる。
しかし雨の日は違う。外の雑...【佐保亜都夢】雨の日は分析日和。静かな時間が、思考を研ぎ澄ませてくれる

佐保亜都夢
-
古いアップライトピアノの蓋を開けると、そこには整然と並んだ鋼の弦と、それを叩くための羊毛のフェルトが静かに呼吸をしています。私たちはピアノを弾くとき、鍵盤を押せば正しい音が出るのが当たり前だと思っています。しかし、音の専門家である調律師たちが、実は数学的に完璧な正解をあえて外して、わずかな「嘘」をピ...
【高倉友彰】ピアノの調律師が最後に残す「嘘」の正体

高倉友彰
-
真夜中にふと思いついた最高のメロディを翌朝に聞き返してみたら、驚くほど平凡で使い物にならなかった。そんな経験、一度や二度ではないはずです。僕たちはどうしても、完成された作品や形になった成果物だけを大切にしようとしますが、実はその陰でひっそりと息絶えていった、ボツになったアイデアや日の目を見なかった歌...
【阪田和典】メロディの墓場に花を供えるための創作論

阪田和典
-
フリーランスになってから、デスクの上がシンプルになった。
以前はノートパソコン、資料の山、メモ用紙、ペン立て、充電器、コーヒーカップ、スマホ……
とにかく色々なものが置かれていた。
でも今は違う。
デスクの上に置いているのは、ノートパソコン、1冊のノート、1本のペン、それだけだ。
この変化には理由が...【関沢憲史】デスクの上に置くもの、置かないもの―思考をクリアにする小さなルール

関沢憲史
-
フリーランスデザイナーとして独立してから、ずっと悩んでいることがあります。
それは、「クライアントワーク」と「自分の創作活動」のバランスです。
クライアントワークは、事業として成り立たせるために必要な仕事。
でも一方で、自分の表現を追求する創作活動も、デザイナーとしての感性を磨くためには欠かせません...岸本賜 | 創作活動とビジネス。両立するために僕が実践していること

岸本賜
-
フリーランスになってから、朝の過ごし方が変わりました。
以前は目が覚めたらすぐにスマホを手に取って、メールやSlackをチェックしていました。
でも今は、朝起きてから最低1時間はメールを開きません。
理由はシンプルです。朝の頭が一番クリアな時間を、他人の用事で埋めたくないからです。
メールを開くと、...【鈴木彰】<釜石>朝イチでメールチェックしない理由―集中力を守る小さなルール

鈴木彰 釜石のマーケター
-
五線譜の上に並ぶ音符たちを眺めていると、それはまるで整然と並んだプログラムのコードのように見えてきます。エンジニアとして生きる私の日常は、論理と数字に支配された世界です。一ミリの狂いもなく計算され、予定通りに動作することこそが正義であり、誠実さの証しであると信じてきました。しかし、音楽という名の壮大...
【城間勝行】ドレミの隙間に潜むバグを愛する方法

城間勝行
-
真っ白なキャンバスを前にして、最初の一筆をためらった経験は誰にでもあるはずです。私は二十年ほど、目に見えない情報の糸を紡いで複雑なシステムを組み上げる仕事をしてきましたが、最近になって、創作における真の価値は、完成した作品そのものよりも、その過程で床にこぼれ落ちた消しゴムのカスにこそ宿っているのでは...
【本田教之】消しゴムのカスを捨てない画家の秘密の算数

本田教之
-
深夜の作業中、ヘッドホンから流れるメロディの裏側で、私はふと考えてしまいました。音楽とプログラム、この一見正反対に見える二つの世界は、実は同じ「祈り」からできているのではないかと。エンジニアとしてコードを書く日々は、無機質な数字の羅列と向き合うことの連続です。しかし、その完璧な論理の積み重ねの先に、...
【崔志遠】音符の隙間に潜むバグと恋に落ちる方法について

崔志遠
-
夜の街を歩いていると、街灯に照らされた雨粒が譜面の上を走る音符のように見えたことがあります。私たちは日頃、目に見える形や耳に聞こえる音だけを頼りに表現を組み立てていますが、本当の傑作というものは、実は何も存在しない余白の部分にこそ宿っているのではないか。そんな奇妙な考えが、最近の私の脳内を支配してい...
【石田大顕】透明な楽器を演奏する未来の子供たちへ

石田大顕
-
私は普段、言葉という目に見える素材を組み合わせて、読者の頭の中に一つの風景を作り出す仕事をしています。言葉を重ねるほど、その風景は鮮明になると信じて疑いませんでした。しかし、ある時ふと気づいたのです。本当に心に深く残る旋律や物語には、共通して、何もない空白が雄弁に語りかけてくる瞬間があるということに...
【高橋正次・髙橋正次】「無音」を再生し続けることで聴こえる音

高橋(髙橋)正次
-
深夜、すべてが寝静まったキッチンで、冷蔵庫が重低音を響かせている。その不規則でいて規則的なリズムを聴いていると、ふと、これが壮大なオーケストラの指揮棒のように思えてくるから不思議だ。私たちは日々、真っ白なキャンバスや空っぽのタイムラインに向き合い、新しい何かを生み出そうと苦心しているけれど、実はもう...
【栗山和暉】冷蔵庫の唸り声で宇宙の交響曲を書き直す

栗山和暉
-
音楽における主役は、いつだって鳴り響く音そのものであると考えられがちです。華やかな旋律や、重厚な低音、そして心を揺さぶる歌声。それらが複雑に絡み合い、一つの物語を紡いでいく。しかし、私は日頃、目に見えない仕組みや論理の裏側を覗き見る仕事をしているせいか、全く別の場所に惹きつけられます。それは、音と音...
【新堀武司】「沈黙」という名の最強の楽器について

新堀武司
-
マーケティングの仕事をしていると、ふと音楽のことを思い出す瞬間があります。
数字やデータに向き合っているはずなのに、頭の中ではリズムや間(ま)を探している感覚になるのです。
強いメロディーだけでは、曲は最後まで聴いてもらえない。
静かなパートがあるからこそ、サビが心に残る。その構造は、マーケティング...【佐保亜都夢】マーケティングと音楽は似ている。リズムと余白が、人を動かす

佐保亜都夢
-
経営コンサルタントの関沢憲史です。
フリーランスとして様々な企業の経営支援をする中で、ある共通点に気づきました。
それは、強い企業には必ず"物語"があるということです。
< 戦略は後からついてくる>
大手商社時代、数々の投資案件を見てきましたが、成功するプロジェクトには
必ず「なぜこの事業をやるのか...【関沢憲史】戦略よりも先に"物語"が生まれる企業は、なぜ強いのか

関沢憲史
-
フリーランスデザイナーの岸本賜です。
大手制作会社で10年間、Webサイト制作やブランドロゴデザインに携わってきましたが、
独立した今、あの頃の経験が本当に財産になっていると実感しています。
今日は、制作会社時代に学んだ「クライアントワークで活きるスキル」について、少しお話しさせてください。
制作...岸本賜 | 制作会社時代に学んだ、クライアントワークで活きるスキル

岸本賜
-
ピアプロの皆さんの作品を見ていると、ふと思うことがあります。一見自由奔放に見えるメロディや言葉の連なりは、実は世界で最も正確な時計の歯車のように、お互いを支え合っているのではないかと。私はこれまで十年以上にわたって、銀行の金庫を守るような堅牢な仕組みや、街の物流を支える巨大な仕掛けの設計図を描いてき...
【前嶋拳人】歌声の背中は、緻密な数字でできている

前嶋拳人
-
音楽を作る皆さんは、メトロノームの音を聞くとき、何を考えているでしょうか。カチ、カチと正確に時を刻むあの音は、作品の屋台骨であり、迷ったときに立ち返るべき設計図のような存在です。しかし、システムエンジニアとしての視点でその音をじっと追いかけていると、ある不思議な事実に突き当たります。私たちが本当に頼...
【高倉友彰】メトロノームが刻む「沈黙」のバックアップ

高倉友彰
-
私の仕事部屋には、時々ひどい音割れを起こす古いスピーカーが鎮座しています。普通ならすぐに買い替えるべき不具合ですが、私はこの音痴な機械をどうしても手放すことができません。なぜなら、彼が奏でる歪んだ音色は、完璧なハイレゾ音源よりもずっと、この世界の真実に近い気がするからです。デザインの仕事をしていると...
【石田大顕】音痴なスピーカーが教えてくれた宇宙の真理

石田大顕
-
国分寺の朝は、空気が少しだけ甘い。駅までの道に桜が残した花びらが、
雨上がりのアスファルトに貼りついている。踏むのが惜しくて、少しだけ歩幅が小さくなる。
そんな日でも、通知は容赦なく鳴る。「昨夜からログインできない」「数字が合わない」
春は優しい顔をして、システムには容赦がない。
原因は、小さな条件...〈桜井隆二〉【国分寺市】消えたバグと散った桜:春の終わりに気づいた、僕の仕事の意味

桜井隆二in国分寺市
-
映像制作という仕事は、時間を扱う仕事だと思っています。
撮影は「今この瞬間」を切り取る行為であり、編集は切り取った時間を再構成して新しい物語を紡ぐ作業です。
新卒で映像制作会社に入社してから10年、数え切れないほどの現場に立ち会いました。
企業のプロモーション映像、イベントの記録、商品紹介動画…。
...<間和史>時間を切り取り、再構成する。映像制作が教えてくれた「今」の大切さ

間和史