桟橋から見る景色が
ここ最近のお気に入り
役割を終え沈む夕陽に
また明日って手を振ってたら

何それって君が微笑むから
ah 訪れる闇にさえ 光は射し込むんだ
阿吽の呼吸でさ 地平線を越えて行きたい

世界の果てまで届きそうなくらい叫んで
迷いや悩みなど 風に溶かしてふわりふわり
雲か綿菓子だろうか
見分けがつかなくなるほど 君を側に置いて

コペルニクスのその説は
批判を恐れ言い出せなかったという
互いの誤差を認めたなら
平和な世界へ 丸く収めよう

0と100が繋がっているなら
ah 昨日不正解でも逆転劇を信じて
太陽が昇り 新しい光が僕らを包む

世界の果てとは 思ってるよりも身近で
君とのありふれた日常を切り取って
二人アップデートしていくような
きっと穏やかな風が便りを運ぶ未来

笹舟のように 下流へ流れるだけ
それも悪くはないな君とどこまでも
いつかは鈍い悲しみが心に居座っても
遠く照らしてる 灯台が笹舟を導いている

世界の果てとは 思ってるよりも身近で
迷いや悩みなど 風に溶かしてふわりふわり
雲か綿菓子だろうか
確かなことは一つ、今日も君を側に置いて

世界の果てで暮らそう
遠慮なんかいらないから僕の側においで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

セカイノハテ

閲覧数:115

投稿日:2019/02/11 16:30:36

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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