夜になると僕を襲う焦燥
明日の朝には忘れてる
いつものように過ごしてる
明日の夜まで笑おうか
忘れちゃいけない筈なのに
それすら忘れてしまうのか
思い出すたび許せなくなる自分も
時間だけ 時間だけただ崩れ落ちていく
進む為 進む為の扉が閉ざされる
はじまりが終わる前に 思い出さなきゃいけない
(生きる意味として掲げた歌
それは「ただの言葉」に成り下がった
それでも自らを言い聞かせるように 繰り返し口にした)
昨日の僕が笑えたのは 昨日の僕が泣いたから
今日の僕が笑えるのは 昨日の僕を忘れたから
少しずつ 少しずつ ほら 崩れ落ちていく
進む意志 そんな過去さえも薄まり消える
本当に終わる前に また始めなきゃ なんて
また言って
少しずつ 少しずつ ほら 消えていくのに
僕はただ 目を逸らす 見ていると苦しいから
「今からでも始められるかな」「遅くないかな」なんて
何度忘れたろう
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