君のことが好きだと思った瞬間に
まるで別の世界に来たような気がした
何でもないことが全て 幸せだと感じた
いつもと同じ朝を迎えてても なんだか暖かくて
そうか これが恋ってものか なかなかいいものだな
僕は君に何ができる? 君の笑顔を守りたい
それが 僕に向かないものでもいいから
君のことが好きだと伝えることが
こんなに難しいことなんて思わなくて
今まで通りに話すことも 目も合わせられない
いつもと同じ人と話す姿も なんだかもどかしくて
そうか これは恋ってものが 邪魔をしてるのだな
僕が君に好きだと言う そんなこと許されるかな
これが僕らのあるべき姿ならいいかな
違うな これは逃げってやつだ
いつまでもこのままでいれないぞ
ほら 勇気出して行けよ
俺 がんばれよ
「僕は君が大好きだ」
それだけ伝えられたけど
君の震えた声だけ覚えている
「 ありがとう 」
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