君のことが好きだと思った瞬間に
まるで別の世界に来たような気がした
何でもないことが全て 幸せだと感じた

いつもと同じ朝を迎えてても なんだか暖かくて
そうか これが恋ってものか なかなかいいものだな

僕は君に何ができる? 君の笑顔を守りたい
それが 僕に向かないものでもいいから


君のことが好きだと伝えることが
こんなに難しいことなんて思わなくて
今まで通りに話すことも 目も合わせられない

いつもと同じ人と話す姿も なんだかもどかしくて
そうか これは恋ってものが 邪魔をしてるのだな

僕が君に好きだと言う そんなこと許されるかな
これが僕らのあるべき姿ならいいかな


違うな これは逃げってやつだ
いつまでもこのままでいれないぞ
ほら 勇気出して行けよ
俺 がんばれよ


「僕は君が大好きだ」
それだけ伝えられたけど
君の震えた声だけ覚えている
「 ありがとう 」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

恋ってものは。

閲覧数:154

投稿日:2017/06/20 00:57:54

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました