A
名前の 知らない 不確かな感情に なんて名付けよう
零れて 溢れた 涙を1つ1つ 繋ぎ合わせてたんだ

B
心の鍵を 解いた音が
暗い部屋を灯して 僕を連れ去った

S
ありがとう こんな世界を愛しく思うのは
君が傍にいるから
二つの光は交わる ことができなくたって
ほんの少しの 永遠を僕ら感じあえる

例えば そんな未来の扉を開けたなら
幸せと呼ぶのでしょう
だから 約束ね

A
つぎはぎ だらけの 不揃いな現実に 両目塞いでた
チープな 言葉を 吐き捨てて拾っては また吐き捨ててたんだ

B
願い続けて 夜が明けた時
何も言わず僕らは 明日(あす)を連れ去った

S
ありがとう こんな世界が色づいているのは
君が笑っているから
悲しみの花を咲かせる 土砂降りの中だって
僕ら二人で 喜びの花を咲かせられる

誰かが そんな未来を嘲(あざけ)り笑っても
光は途切れないから
だから いつだって


S
ありがとう こんな世界を愛しく思うのは
君が傍にいるから
二つの光は交わる ことができなくたって
ほんの少しの 永遠を僕ら感じあえる

例えば そんな未来の扉を開けたなら
幸せと呼ぶのでしょう
だから 約束ね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

luce

「光は途切れないから。」

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:183

投稿日:2016/01/09 21:44:10

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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