ようやく暖まった春風に 育った体を
波乗りさせる

スモッグでよどんでいるこの風は 羽動かすのに
少し重くて
正夢のジンクス 太陽からの光
飛び回る空で 君は何が見える
飛び回る空に 君は何を描く
誰かが忘れていた 思い出
ゴミ捨て場に落ちた 泥臭く温かい過去

気づいたときは宙に浮いていた 若者のやる気
滅亡のデジャヴ コンクリから反射
飛び回る空で 君は何が見える
飛び回る空に 君は何を描く
みんな忘れた人の ぬくもり
流行じゃなくなった がむしゃらな自分と心

飛び回る空で 君は何が見える
飛び回る空に 君は何を描く
一人を守るための 愛情
平凡が大切 と言い合える 固い絆





ようやくあたたまったはるかぜに そだったからだを
なみのりさせる

すもっぐでよどんでいるこのかぜは はねうごかすのに
すこしおもくて
まさゆめのじんくす たいようからのひかり
とびまわるそらで きみはなにがみえる
とびまわるそらに きみはなにをえがく
だれかがわすれてい おもいで
ごみすてばにおちた どろくさくあたたかいかこ

きづいたときにはちゅうにういていた わかもののやるき
めつぼうのでじゃう゛ こんくりからはんしゃ
とびまわるそらで きみはなにがみえる
とびまわるそらに きみはなにをえがく
みんなわすれたひとの ぬくもり
はやりじゃなくなった がむしゃらなじぶんとこころ

とびまわるそらで きみはなにがみえる
とびまわるそらに きみはなにをえがく
ひとりをまもるための あいじょう
へいぼんがたいせつ といいあえる かたいきづな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

電球の下の情熱

忘れた

閲覧数:26

投稿日:2010/06/18 11:58:38

文字数:672文字

カテゴリ:歌詞

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