何でもない
という君の横顔は
とてつもなく
悲しそうで

記憶の破片になり
僕の心に
突き刺さる

風が…
風が…
僕の心にそっと囁く


抱きしめて
そのまま
君を連れ去って
世界の果てへどこまでも

涙に濡れた瞳で
君は何を見るの
その瞳で僕の心を
見透かすの

もう逃げられない
捕われた僕の小さな心


もう終わりと
うずくまる君の姿は
急にどこかに
消えてしまいそうで

記憶の鎖となり
僕の心に
巻きついていく

闇が…
闇が…
僕の心をそっと包む


抱きしめて
そのまま
君を連れ去って
世界の果てへどこまでも

涙に濡れた瞳で
君は何を見るの
その瞳で僕の心を
見透かすの

もう逃げられない
捕われた僕の小さな心

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

作詞(題名未定)

好きな人を自分のものにしたい
という少年の心を書いてみましたが
まだ中途半端な気がします。

閲覧数:106

投稿日:2014/07/09 21:07:49

文字数:316文字

カテゴリ:歌詞

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