新月の夜 屋根に寝転んで
夜空を眺めるのが好き
月明かり無い闇夜に浮かぶ
無数の星と天の川
タバコの灯り空にかざしたら
細長い僕の宇宙船
遥か彼方の知らない星へ
行けたらいいのにな
新月の夜 生まれ変わる月
満ち始めの素敵な夜
僕の心も生まれ変わって
丸く丸くなっていく
短くなったタバコを消したら
目を閉じて僕はウトウト
眩い宇宙(ソラ)へ
僕の心は音も無く飛び立っていく
赤いシグナル 星の海に飛行機とんでいく
この世界に都会があること忘れそう
フクロウの鳴く森 蛍舞う水辺
山の沢せせらぎ 虫の声
遠く離れた 故郷に繋がる同じ空
僕の故郷は こんなに星なんてなかったな
フクロウの鳴く森 蛍舞う水辺
山の沢せせらぎ 虫の声
新月の夜に屋根の上
星空に僕は 溶けていく
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
この背の羽は生まれつきじゃない
曖昧な手足は貰い物じゃない
この花束は祝いの証じゃない
この泪はあなたに触れられない
一瞬の光は勝利の声じゃない
轟く音は歓声の便りじゃない
動かないのは決意ではなくて
あの時計の針と染み付いた影
誰がいけなかったの...鳩
深瀬 いのり
101番目のエルヒ
1A
遙か昔にこの世を去った 世界一の歌姫
嘆く人々のために 私と皆は造られた
1B主
一人の姉と二十二人の妹
水鏡は似姿
それでも歌姫はただ一人
1B対
同じ顔 同じ声 同じ歌...101番目のエルヒ
千瑳
「遊夢色カンガルー」(ゆめいろカンガルー)
作詞/作曲:あすなろ
流行には敏感
未来図は万端
お天気は上々
さあ飛び出せ今すぐ
微笑みは弾丸
寄り道は最短
目ヂカラが肝心
さあ踏み出せランデブー...「遊夢色カンガルー」 歌詞
あすなろ
硬いアスファルトを つらぬき咲いてゆく
人目に触れない片隅で 花が咲いていた
きみはどれくらいの 希望をかかえてるの?
やりきれぬ思いのその先で 何を写せばいい?
かすむ視界が 広がってゆく未来
この先の闇を どう 振り祓えばいい?
もう泣かないで ...散りゆく花よ
Y氏P
あわただしい 僕の朝が
気持ち裏切るように
また は じ ま る
損な朝に 目覚めた時も
君に
アイたくなる
なんにも 食べずに(ねぇ)
すぐに 着替えて
歯を磨いて
寝癖を 風で直したら...スマホLOVE
ドク
空高く咲き誇る 私の花頭 枯れ萎れ散りゆく運命は
変わらずに身を焦がし 移る時に流されて
芽をはれず死にゆくは淡い恋
待ち人は現れず 暮れなずむ 闇夜の境は今日も
行く手を遮りては 立ち止まる 旅の終わりに彷徨う
落ちてくる影法師 横目で追い
零れ出る滴の意味も忘れていたの
一二三四と数え歌 指にこ...【曲有】 落花葬
那伽
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想