晩夏の花火

投稿日:2018/09/15 12:41:26 | 文字数:616文字 | 閲覧数:39 | カテゴリ:歌詞

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晩夏の花火 / 白米ザムライ feat.暗鳴ニュイ

夜の静けさに響く喧騒で
君は慣れない浴衣姿で
僕はそれを眺めていた
本当は言葉で伝えたかったよ

もう花火が打ち上がる
揺れる影を見ていた

追いかけても、手を伸ばしても
君に届かないまま
このまま僕の知らないままで
大人になっていくのだろう
ねぇ
追いかけても、追いかけても
ずっと伝えられなくて
「いかないで」
情けない僕を一人残して


絡まった凧糸をゆっくり解くように
曖昧な思い出も消えてしまうの?
あの日の記憶もいつかは
過ぎ去った情景に溶けていくのかな

だけど今も思い出す
あの日の揺れる影を

追いかけても手を伸ばしても
今も届かないまま
いつまでも立ち止まったままの
僕を置いていかないでよ
ねぇ
追いかけても、追いかけても
君は振り返ったりはしなくて
変わらない僕を一人残して


今もまだあの夏の色を覚えてる
ずっと変わらない君の笑顔を覚えている
行かないでよ、行かないでよ
君は大人になってゆく
ほら、遠く消えていく


追いかけても、手を伸ばしても
ずっと掴めないのは
あの日僕を轢いてったものが
全部奪ってったから
追いかけても、追いかけても
君は遠ざかってく
このまま気づかれないままなら
もう


お願い僕のことは忘れて
さよなら、しよう
少しだけ寂しいけれども

夏の終わり、夜空の花が
闇を綺麗に染めるその時
君がこっちを振り返った気がした

作曲っぽい事やってます。

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    by のいずさん

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