Aメロ
イタイ イタイ
水の這入ってくる感情
キラリ キラリ
泡(あぶく)は光り求め逃(のが)れようとする

Bメロ
詩(うた)の囚われた 水色の球体
異質などない水に融けた ワタシ

S
胎動が沈んだ声は
誰も聴こえない…聴こうとしない
誰も忘れたい…忘れ去られた
宙に浮く水色


Aメロ
キライ キライ
水を貫いてく心情
キタイ キタイ
腕(かいな)は淡い焦がれ穢れようとする

Bメロ
音を望まれた 水色の象形
遺失などない夢に溶けた ワタシ

S
船頭が歪んだ声は
誰も留(どど)めない…留めさせない
誰も流したい…流れ拐(さら)えた
宙に浮く水色


Cメロ
イタイ イタイ(キライ キライ)
キラリ キラリ(キタイ キタイ)
キライ キライ(イタイ イタイ)
キタイ キタイ(キラリ キラリ)
朱黒く澱んだ灰の星

LS
震動が散らした声は
誰も聴こえない…聴こうとしない
誰も詠えない…詠い裂かした
宙に浮く水色

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

水色惑星

『この銀河に浮かぶ、声は誰も聴こえ…』

いつものような作風で、いつもよりも一見?隠してる感を無くしてみました、

元は普通に銀河系を書こうとしたのなぁ~。

閲覧数:165

投稿日:2016/04/08 20:42:56

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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