distance

夏のせいだなんて どっかで聞いたことあるけど
知らないうちに思ってた これも夏のせいかな?
ねぇ、どう思う?
AMラジオから流れるいつもの歌を
いつものように口ずさむ いつもより暑い夕暮れ

一つ二つ零れてゆく
湿る汗とこの気持ちが
空仰ぐ手は赤く染まる夏の色
思い描いていた景色はすぐそこにある
伸ばしても届かないけど

もっと小さな肩に触れるくらいに近くにいて
まるでスローモーションのように
波音が響いてる
2人の間をすり抜ける風とその距離が
心地良いけどハメを外したくなる衝動

青く光る月のように 輝く星になりたいと
思っていたあの日のまま止まってる
いつかに消えた星屑が時を越え今
明日の水面に君はいないだろう

もっと小さな肩に触れるくらいに近くにいて
まるでスローモーションのように
波音が響いてる
2人の間をすり抜ける風とその距離が
心地良いけどハメを外したくなる衝動

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

distance

distanceの歌詞です。

閲覧数:56

投稿日:2021/02/03 21:10:16

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました