ウェルウィッチア
Music&Lyrics 光彩よぞら BPM=112

どこにでもいる彼らは淡々と
風に吹かれ砂になっていくの
僕がこうやって息する間にも
彼らは また また

化け物みたいなこんな僕じゃ
彼らと同じようには生きていけない

みんなが息を吸うときに僕は一人
「つまらないな」って静かに息を吐くの
どこかの誰かの息が時が全てが止まったらほら
また ほら 一人になっちゃってた

神様がここに現れてから今まで生きてきたけど
今のこのクズみたいな世界作ったのは誰だろうね

枯れた雨と空 彼ら 心の奥
君だって風に吹かれ消えてった 砂漠の砂が舞った

わかってた君との別れがすぐに来るってことは
あと何年 何十年 何百年 何千年一人ぼっち?って考える
静かに頭上を過ぎていく太陽と月と星と雲と

みんなが息を吸うときに僕は一人
「つまらないな」って静かに息を吐くの
どこかの誰かの息が時が全てが止まったらほら
また ほら 一人になっちゃってて

永遠を願った彼らはきっと
本当の永遠を知らないし知ることもないけど
どうして僕だけ彼らが消え行く様をここで
一人で見続けなきゃいけないの?

「また一人になっちゃった」って。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ウェルウィッチア 歌詞

ウェルウィッチア の歌詞です。
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閲覧数:138

投稿日:2017/05/31 14:57:36

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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