心に1つポカンと空いた 穴に君をはめこんだ 気まぐれに選んだ僕だけど いつしか穴は塞がった

日が経つにつれて君がたくさん欲しくなって…

我が儘だって 自己中だって コントロールできないよ 君にだけ抱く感情(もの)だから これを人は何というのだろう?

塞がった穴から溢れでた 君は僕を包んだ たしかに今感じる温もり 無くなったらどうしよう…

日が経つに連れて慣れてく感じが恐くなって…

自ら手放した 君は泣いた 余計に恐くなって 逃げ出してしまった 僕は… 君は…

塞いだドアをノックした君 泣きじゃくる僕を抱きしめて “大好きだよ…”

もう恐れないよ 君が好きだよ 心に穴が開くとしたら それはきっと 僕より先に君が死んだ時だろう

ああ そうか これは恋というものか これは愛というものか 2つ足して分かった 僕は君と恋愛してたのか…

ああ ああ ああ…

もう君を放さないよ

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ラヴ*ユー

恋愛に臆病な自分自身を表現してみました。

放れて行くことが怖くて“慣れなきゃいい”と思って自分から手放してしまう…

恋愛は強い心がなければ出来ないのではないかと、書いていて思いました(-"-)

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投稿日:2011/09/22 03:35:35

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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