A.
ねぇ、君が笑うたびに心少し黒くなる
いつか きっと こんな日々も 消えて 泡になるばかり

B.
寄せる 岸辺さえない 漂う雲 眺めた

S.
色とりどりに咲く花のように 出逢えたこの喜びを
どんな言葉に代えて届けよう 温もりじゃとても足りなくて

A.
ねぇ、君が好きと言った香り思い出したんだ
いつも ずっと こんな風に 溶けてシミになるばかり

B.
辿る指先なぞり 結んだ糸 解けた

S.
色とりどりにさす虹探し 「幸せ」におびえていた
君の隣で咲いていれた事 約束を 今も 覚えてる

B.
甘い匂いに目眩を覚えては溺れた

S.
色とりどりの花びら抱いて あてのない日々を踊る
君が思い出になっていくのを 止められぬ僕を 許してね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

バニラ

coさんの曲に詞をつけさせて頂きました!
ありがたいです。ウホホイ!ウホホイ!

懐かしい匂いにふと誰かを思い出してしまった人の詞です。
好きな香りや、懐かしい匂いってどうしてあんなに切なくさせるんでしょうかね?

閲覧数:249

投稿日:2012/09/01 22:36:26

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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