『さよならメランコリー』


いま不意に一人きり
壊れそうなココロと
叶わないものばかり
苛まれては閉ざして

そんな時いつも決まって
照れくさくも「愛」という確かなモノに
救われてばかりです

限りのある この温もり
君の為 使い果たそう
貰った力その応えを託して
この手に触れ 頬に寄せて
君が無邪気に笑うから
まだゆけると心震えて 生きてゆける
だからね さよならメランコリー

自分だけの灯火を
追いかけてはくすぶって
幸せの明かりは
ひとりじゃ灯らないと知った

知らず知らず この暮らしは
照れくさくも「愛」という確かなモノを
欲しがってばかりです

限りのある この温もり
君の為 使い果たそう
届かないと嘆く言葉を拭って
この手に触れ 頬に寄せて
君が無邪気に笑うから
まだゆけると心震えて 生きてゆける
だからね さよならメランコリー

君の心に触れて人の心を知って
愛されることを知って愛することを覚えて だから

全てを手にして生まれるものよりも
育むことで授かる光を真実へと

限りのある この温もり
君の為 使い果たそう
貰った力その応えを託して
この手に触れ 頬に寄せて
君が無邪気に笑うから
まだゆけると心震えて 生きてゆける
だからね さよならメランコリー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよならメランコリー 歌詞

閲覧数:135

投稿日:2015/06/05 05:35:55

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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