A  僕が人間じゃなくても
   君は愛してくれるから
  僕は人間じゃないけど
  君と笑っていたかった

B  君の心臓の音をきいたよ
  僕にない命の音
  僕のモーター音なんかより
  とても(深く)力(強く)
  美しかったから

サビ 君のそばにいることが
  僕の幸せだったのに
  君のそばにいることは
  僕に現実突き付ける
  君は人間 僕は機械
  ハヤク キミノ テデ ボクノ キタナイ オトヲ ケシテ

C  壊してください 僕のことを
  君を壊してしまう前に
  羨ましかった 妬ましかった
  君のその命の音

C  潰してやりたい 命の音
  僕は機械だ 知っていたよ
  生きてみたかった 君みたいに
  美しい音奏でて

サビ 僕にないもの持っていた
  君を 僕ずっと好きだった
  君と笑っていたかった
  なのにいつから君のこと
   羨みだした? 妬みだした?
  ケガレダシタ コノ ココロ イラナイ ボクヲ ステテ

サビ 僕のことをいらないと
  捨ててくれればよかったのに
  君のそばにいたせいで
  僕は自分に苦しむの
  君は人間 僕は機械
   ハヤク キミノ テデ ボクノ キタナイ オトヲ ケシテ

  キミヲ コワス ソノマエニ キタナイ ボクヲ ケシテ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キタナイボク,イラナイボク

人間が好きなのに、人間にはなれないロボットの詩。

作曲してくださる方、募集してます

曲調については、作曲師様の感じたようにつけていただきたいです!

閲覧数:69

投稿日:2011/11/03 12:33:59

文字数:598文字

カテゴリ:歌詞

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