冷蔵庫にもたれ眠った日
夢を見たあなたの夢
手を振り私を呼んでいた
温かい声だった

目覚めた朝にmelodyが
「うずくまってたら悲しい」って…

いつだって私の背中を押すのは
あなたの声とmelodyで
名前を呼んでどんな時でも
歌い続ける道しるべ

夏の夜海辺で歌った日
星の下あなたといた
歌声重なりきらめいた
幸せな夜だった

淋しい夜にmelodyが
「きっと届くから歌おう」

暗闇に迷う時に道を照らすのは
あなたの声とmelodyで
天の川のように切ないくらい
瞬いている道しるべ

少しでも明日が遠ざかるなら
思い出してね melodyを
手の届かない場所にいたって
今を一緒に生きたくて

ずっと