1.
[ソラの]声が降り注いでいる この[地球(ホシ)]から 奏で紡がれていく
読み解きながら僕らは生きてる 星のことば
あるはずもないこの世界の果て 想いはせるだけなら自由だろ
生まれは違えど 僕らは星の子だから
僕らは旅立つ 遠く未来を希望で満たしてくため
呼びかけよう 今こそ立ち上がる時が来た さぁ一緒に
郷愁に駆られたとしても 僕らは決して帰らない
やりたいことがあって この世界に降りてくると決めた
2.
[望ま]れるなら どこへでも行くから どうか僕らの手をとって さぁ一緒に
上がっていこうよ どこまで[も]行けると信じていよう
宇宙なんて本当は真っ暗な世界 そこにある星々のきらめきを、
記憶を忘れているけど
心に秘めた願いだけは決して消えない 力を忘れてるだけ
本当ははじめから持っている 溢れるほどの奇跡を
嘆き悲しむステージはもう終わりにして
笑いあうために補い合う 世界はこれから未来へ歩いて
勇敢に旅立つと決めた 星の子ども
君も例外なわけないよ 諦められない望みが君に[も]あるだろ
※音と詞が合わない部分を[]で囲っています。
【音なし】
①冒頭……[ソラの]声が
②2番冒頭…[望ま]れるなら
③2番冒頭…どこまで[も]
④最後……君に[も]
【音数と合わない】
⑤冒頭……[地球(ホシ)]から(音3音、詞2音)
spaceship
kumasu様(https://piapro.jp/t/gFOr)への応募歌詞です。
タイトルは楽曲タイトルを拝借しております。
宇宙の壮大さを感じる、楽曲でした! キラキラしていて、明るいのですが、端々に力強さもにじみ出るような……。一目ぼれならぬ、一聞きぼれした楽曲です。
いつもはこの説明欄に制作背景書くんですけど、今回は以下に記載しています。
1.作詞者名:すずらん
2.歌詞に込めた思い(長いです!)
宇宙ということでスターシードをテーマに据えました。
スターシードとは宇宙人の魂をもつ人間のことで、彼らは地球の次元を引き上げるためにやってくる、と。つまり人々の覚醒を促すために。
1番では、地球にいるスターシードが魂の故郷である宇宙に思いをはせながら、使命に生き、仲間を誘う様を歌います。
2番(1:16~)からは、人間になるにあたって宇宙の記憶を消されているけれど、心の奥で願い(使命)を強く持っている様子を、宇宙人の魂ゆえに、宇宙人も人間も本当は素晴らしい力があることを知っている、と歌います。
ラストでは、今までの苦しみ多き時代を卒業して、これからの時代を進んでいくことを歌います。
自身はただの人間だと思っている『君』も「諦められない望み」を持っている点で自分達と同じだと歌いあげます。
3.ジャンル:ファンタジー 明るい
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