歩いてたはずの足跡が消された
もがいてもあがいてもすべて上手に

わざとのように雨を降らした空は
今日の日も得意気にぼくを揺らして太陽を浮かべる

"それとなくルールに 流されているね"

なにげなく目を閉じてひとり…ぼっちの暗い視界
戸惑って縋るのは目の前のハコ

「続く?」 「終わる?」 たったひとつの問いに答えて

ぼくらはいくつもの毎日の中に
気づいてた偽りを溶かしていくんだ

『生命(いのち)がある意味ならわからないけど
ぼくが今ここにいる、という意味なら』

"君がうらやましい それなりに生きてる"

言われたことはないのかな、と気にしてないふりで
テキストだけの部屋 文字ですすり泣く

「続く?」 「終わる?」 答えなくてもいつか来る日を

ぼくらが先のばしてたつもりの時間(とき)
気づいてた 偽ったアシタという過去

ここにいたという事を遺せないまま
明日だけにすべてを託していくの

ぼくらが いくつもの日々 を追っていた
追いかけて戻れなくて立ち止まれない

『このまま生きていく意味を探しても
終わってく価値でさえ見つからないよ』

これからいくつもの偽りをぼくは
逃げたくて甘えたくて重ねていくだろう

この手に握ってたはずの一片(ひとひら)が
しわくちゃで見えないのに消えなくなっても

答え を待つだけのハコをたたんだら
雨だって肌をうつ光に変わる

「生きているということごと飲み干して
 偽った世界ごと愛していくよ」

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投稿日:2015/07/03 20:56:14

文字数:629文字

カテゴリ:歌詞

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