カーテンがゆれて 見えるでしょう
大きな楽園 小さな影
「どこへ行こうかな」声が聞こえる
いつもとは違う場所へ 自由な羽根で

運命は偶然さ
貴方はピアノを弾いてた
だから私を見ないね
待ってみるよ

満天の宇宙(そら)の下
何度も何度も唄った
貴方の音と横顔
想いながら


触れられないよう 鍵をかけた
同じ景色では 退屈でしょ?
「ねえ、こっちに来て」連れ出したいわ
いつもとは違う場所へ 貴方に羽根を

ティータイムにしようよ
奏でるその手を休めず
話しかける隙もない
こっちを見て

満天の宇宙(そら)の下
何度も何度も踊った
貴方の光る未来を
願いながら


ハッピーエンドを夢見てるんじゃない
ちょっとしたキセキに飛び乗ってみたい
あの日からずっと楽しいのよ私
プリムラそっと心に芽生え綺麗に咲いた


運命は結果論
貴方はピアノを弾いてる
だから私を見ないの?
もう待たない

晴天の蒼空(そら)の下
何かを変えてく一歩だ
貴方の指にとまるよ
「はじめまして」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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プリムラ

“妖精の女の子の日常に現れた恋”がテーマです
プリムラという花があります
花言葉は初恋

閲覧数:134

投稿日:2018/08/11 21:37:22

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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