悪い夢で目を覚ましたのは 赤いグラデーション空映える頃
回る感情マーブル模様で 冴えない一日も終わっていく

「君は今日何したの?笑わないから。」
好きなだけ茶化したら 空の端へ向かう

少し疲れを感じたら 時には立ち止まって
薄れかけた過去の恋の話で盛り上がろう




長い髪が私の背を撫でる 詩人にでもなったつもりかな
いくつ時計の針は進んだの 巻き戻してもう一度黄昏へ

「明日は何するの?楽しそうだね。」
ありもしない戯言 並べて眠りに就こう

ほど良い風を感じたら 今こそ躍り立って
一人海の舞台の上 傷を埋めるように




少し疲れを感じたら 時には立ち止まって
薄れかけた過去の恋の話で盛り上がろう

されど瞳も湿るなら 構わず泣き叫んで
近くて遠いあの空際 悲しげに赤染まる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕焼け空の端っこ

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投稿日:2014/01/26 07:30:58

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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