日の光の鮮やかな色が重なる並木道
澄んだ音の鳴り際で 一人で・・・
返す歌もなくて・・・
こっちを向いて微笑むだけ
「昨日までの夢?」
心だけはどうかこのままで
冷めた掌に戸惑う
頬に伝う声は 遠く便りのないあなたに届く言葉になる?
響き渡る歌声が空の彼方に届く様に
嘘のように晴れ渡る
残酷な君が笑ってた
返す返すも悪いけれど笑えないことで
今でも信じてるの
「潜めた影」
微かに見えたあの背中 今でも声をかけてしまう
「霞む世界のその先でいつも微笑んでる?」
そこにいるのは多くの想い出
空に 色が
な い
いつだって暮らす日々と隣り合わせ
誰の落ち度もない
冷めた掌に戸惑う
頬を伝う声は 遠く便りのないあなたに届く言葉になる
あの日輝いた夕日は今も胸にある
歩くかけがえのない明日にも手が届く
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