一陣の風

投稿日:2009/05/31 22:54:12 | 文字数:569文字 | 閲覧数:244 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン

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鎌鼬(かまいたち):東日本に伝わる、前足が鎌状のイタチの妖怪。
つむじ風に乗って現れ、人の身体を切り裂く。
暦を踏むと、被害に遭いやすくなる。

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TEXT
 

見上げてもそこには変わらぬ色の
変わらぬ空がただ広がってる
繰り返されるのは変わり映えしない毎日
ため息漏れてしまう

広がる無風地帯は もう嫌というほど見てきたから
変革という名の風をこの地に 吹かせるため

風よ駆けろ 雲を散らし 広大な空を震わせろ
変わらぬ世をかき乱すためなら どんな犠牲もいとわない
例え我が身崩れて空に散り 消え去りゆく運命であろうとも
世を変える一陣の風となって 私は遙か世界を駆け抜けてみせる


また今日も世界はいつものように
同じように昨日をなぞっている
何故こうも何も変わり映えしないのだろう
叫び声込み上げる

錆び付いた風車達よ 今こそ目覚め、回り出す時
木の葉を巻き上げ唸りを発して 刮目せよ

風よ駆けろ 過去をかき消し 澱んだ今を震わせろ
永き未来に深く刻み込め 駆け抜けゆく強い風を
ただ胡乱に生きてる人々の 記憶に強く焼き付かせるために
誰もが驚くような旋風 私は絶対に巻き起こしてみせる


時が流れればやがて 世界は私を忘れるだろう
それでも私はこの地に何かを 残せるなら

風よ駆けろ 雲を飛ばし 広大な空に響かせろ
乾いた今を生きる人々に 私が起こした嵐を
私が刻んだ熱い思いを 決して忘れさせないため
世を変える一陣の風となって 私は遙か世界を駆け抜けてみせる

風よ駆けろ…

初音ミクを始めとするボーカロイド達の歌声に導かれて、この地にやって来ました。

「自分もオリジナルの歌詞でボーカロイドを歌わせたい……」
「だけどDTMもボーカロイドも作曲技術も無い……」
「でもここなら、自分の書いた歌詞を誰かに使ってもらえるかもしれない」
「どうせなら何か自分の好きなものを下敷きに歌詞を創って載せるのはどうだろう」
「自分の好きなもの……?」
「……妖怪だ」

……といった図々しい考えで、主に日本の妖怪をモチーフにした歌詞を書かせてもらっています。
モチーフというより、妖怪を現代のキャラにアレンジした歌詞といった感じでしょうか。
拙い文章ですが、気に入っていただければ嬉しいです。

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作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    はじめまして、碧夜です。
    自分自身が妖怪や神話が大好きなので、この一連の作品を見つけてとても嬉しかったです。
    風車~からの言葉が特に好きでお気に入りのフレーズです。
    ブックマークさせて頂きました。

     今回、はじめてコメントしたので書き込みが変になっていたらごめんなさい…

    2009/04/17 23:40:29 From  碧夜

  • 一陣の風(KAITO MEIKO)

    by @碧さん

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