仮に世界人類のすべてが
僕のことを嫌ったって
あなた だけは 僕のことを
見放すことはしないでしょう?
きっと僕が笑ってることが あなたの望み
だから僕は今日も叫ぶ 命を燃やして
後悔というものは まぁよく言ったもので
悔しさは先には決して立たない
たとえ
それが本当に取り返しがつかなくても
冷たくなった体温も
血の気のない白い肌さえ
目に映るすべての情報が 告げる
「あなたはもういない」
仮に世界人類のすべてが
僕のことを嫌ったって
あなた だけは 僕のことを
置いていかないと思ってた
なんでそう思ってしまったのか あなたの存在も
確かに永遠じゃないこと 知っていたはずなのに
仮に世界人類のすべてが
僕のことを嫌ったって
あなた だけは 僕のことを
見守っていてくれるでしょう?
きっと僕が幸せなことが あなたの願い
だから僕は今日も叫ぶ
僕は今日も笑う 大丈夫だと思ってほしいから
叫んだ空で どうか笑っていて
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