Synchro NiGHT
此処に来るのも久しぶり。
私のオリジナルが描き出した、いくつもある世界、そのうちのひとつにしか過ぎないけれど。
それでも存在はそこにいて、こうしてオハナシができているんです。
オリジナルでない私は、物語は変えられない。
ただ物語を語るだけ。
そろそろ時間、行かないと。
そこに残されたのは、一枚の紙。
それは宙を舞って、雪の中に消えていった。
Synchro NiGHT の物語を展開する者達を、ここに記す
by ストーリーテラー
願音リノ 鏡音リン
願音レイ 鏡音レン
願音ミツキ 初音ミク
願音ルリナ 巡音ルカ
代音オウカ KAITO
琴音ユナ MEIKO
詠音ミヤ 他
ある世界に、アルカという街があった。
そこは、人間とボーカロイドが共存していける、ほんの一部の街だ。
悪意から追われる身には、ちょうどいい休憩場所。
彼女(琴音ユナという)は、アルカに留まることに決めた。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想