Synchro NiGHT


 此処に来るのも久しぶり。
 私のオリジナルが描き出した、いくつもある世界、そのうちのひとつにしか過ぎないけれど。
 それでも存在はそこにいて、こうしてオハナシができているんです。
 オリジナルでない私は、物語は変えられない。
 ただ物語を語るだけ。
 そろそろ時間、行かないと。


 そこに残されたのは、一枚の紙。


 それは宙を舞って、雪の中に消えていった。





 Synchro NiGHT の物語を展開する者達を、ここに記す
            by ストーリーテラー


  願音リノ    鏡音リン
  願音レイ    鏡音レン
  願音ミツキ   初音ミク
  願音ルリナ   巡音ルカ
  代音オウカ   KAITO
  琴音ユナ    MEIKO
  詠音ミヤ         他









 ある世界に、アルカという街があった。
 そこは、人間とボーカロイドが共存していける、ほんの一部の街だ。
 悪意から追われる身には、ちょうどいい休憩場所。
 彼女(琴音ユナという)は、アルカに留まることに決めた。
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Synchro NiGHT -0-

オリジナルキャラクターが、7人(ストーリーテラーを入れると8人)になったところで、Synchro NiGHTという題名で小説を書きます。
最近文章力が崩壊していってるから、どうなるか心配なのですが……
大まかな移動と仲間ry(ネタバレにつき自主規制)は考えてあるので大丈夫でしょう!
ルリナ、オウカ、ユナ、ミヤをよろしくお願いします。

閲覧数:131

投稿日:2013/09/22 13:47:42

文字数:494文字

カテゴリ:小説

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