足掻いた
降りる影に 縛られず
飛び立つ
采(サイ)の目を撃てるから
達して 晒して 撒いて
返して 気付かない場所で
勝ち取れ 足掻いて知ったなら
本能は燃えるだろう
超えて
いらない世界 斬ればいい
重ねた過ちも許される領域で
止める
再び出逢えるだろう
飾りの嘘でも
決められた回答も 脆弱な面影も
遠く
歪めた
降りる影に 真実を
振り切る
再会を 果たすなら
脱して 凝らして 割いて
返して 気づかない距離で
勝ち取れ 足掻いて知ったなら
君の名を呼べるだろう
超えて
儚い世界 知ればいい
重ねた過ちが被さった都市の色
連れる
再び出逢えるなら
飾りの嘘でも
奪えない胎動も 繰り返す咆哮を
聞いた
超えて
目指した世界 知るだろう
重ねた過ちが 君を連れ去る風
行こう
再び出逢えるから
歌声 彼方へ
決められた回答も 脆弱な面影も
遠く
閃光の彼方
作詞・作曲・編曲:Feryquitous
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る従うだけの毎日を
吐き捨てるような祈りでも
今日まで私たちは都合のいい言葉に縋っていて
救いを求めた手は誰かの正義に潰されていた
神様 どうして私たちは絶え間なく争い続けるの?
どうしようもない世界で祈りを捧げよう
灰色の悲しみに包まれて
何一つ救えはしなかったんだ
零れた涙を拾い集めて
抗い続ける...harmony
幸祜
計略的友好 うんざりした
後に沈む 火の海
計画的犯行 見透かされた
オチに笑う大人達
ダメダメ 今のまま
玩具にされて END
受賞した残念賞
でもこの過ちは内緒
期待肥大 思いのまま
玩具のように揺れる...LIT
幸祜
夢の中では君に甘えてるよ
ねえ勘違いしないでよ
ねえいつも無理してるだけ
単純気楽に生きて
風に吹かれるように
苦しまずに揺れて
誰かの肩を借りて
なんて綺麗事
冗談まじりの語りが続く
女の子だから女の子だから...白昼夢
幸祜
君が愛を 愛を
私に教えたから
きりがないの ないの
この心の痛ましさは
全てのものに
平等に価値があれば良い
さすれば争いも
醜い結末も
きっと生まれてないから
虚しくなるの...瞑目
幸祜
閉鎖された 摩天楼の点滅に
(照らされて)
観察の咎人たり所以に
衝動の音で断てる刃で
(牙で喰み)
浮かび上がる 振り切りたい面影に
重ねられた欲の泥
どこまでも同じシナリオで
綴られた小説みたいだ
夜光は翳してる 非対称...夜光を呼ぶ
幸祜
大事に持ち歩いていた
恋の絶頂さえ、
灰になってしまうから、
胎児に月はキスをしない。
決して間違えない。
邪魔になってしまうから。
ずっと、不安系な言葉だけ見つかるね。
他愛ない応答に火を点けて!
そうでしょ?
どんな愛しさも、廃材に埋もれそう。...胎児に月はキスをしない(歌詞)
理芽
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