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74件
命の数だけ物語が
生まれてくるのなら
始まりと終わりだけは
等しく微笑むのでしょう
産まれ響く歌は
導かれるように君へと向かう
重ねた日々の記憶を
勲章と呼べる僕で居たい
何もかも違う僕らが
共に歩むことを選ぶなら...HOME(歌詞)

明透
見えないで
知らないでいて
砕ける手前の
波間にだけ、聞いてて
言えないで
消せないでいた
透明な夜空
起きて息を吸って
時計の針とか確かめて
昨日の夢がまだ溜まった...戯れ(歌詞)

琶舞
一つ目の欠片と
二つ目の塊
わたしより貴方が
キミの言う僕に少し似てる
ひとづての扉に
翳す手の紫
違う以外は同じ
閉じないで
聴かないで...(A)letheia

春猿火
(ゼロ距離のsituation)
(ゼロ距離のmotivation)
(ゼロ距離のeducation)
(ゼロ距離で逝く場所)
(ゼロ距離のsituation)
(ゼロ距離のmotivation)
(ゼロ距離のeducation)
「ゼロ距離で生くこと。」
溶けることない感傷を
水面に浮かべて...距離。

春猿火
眠るように
愛されるように
笑うように
歌えるように
他人から見ればこの人生も余所者で
今日はそんな本のとある1ページ
普段と比べれば少しキツくて
他人と比べれば大した事ねえ
画面の中で苦楽見え隠れ
誰は誰でどうとかじゃなくて...YONA YONA feat. Rin音

春猿火
厭世 図らずも降臨中
メーデー 憚ったままご臨終?
ヘイ、ゲスト!秘匿電波はcalling you
ケイオス、君だけをご招待
消して、目障りな灯を
塞いで、聴こえ過ぎる鼓膜を
その感性だけに用がある
あとはバイバイ
暗き夜を疎んでも 懐古浸ってもスタンドアローン
深淵に開いた墓場よりモンスタードロー...Deep Invite

春猿火
始まった時の記憶に寄り添う秘匿を探り当てる
神様に一つあげた心の色を確かめる
雨が身を伝うように
想いを匿うように
And still, playing like I'm unaware.
いつだって熱を追いかけて幻想に憑かれて天井を知る
息遣いを消す為に手を重ねて目を閉じる
宝物だった頃のstor...回向 -echo-

春猿火
切望の雨 濡れた髪の雫冷たくて
有形の光求め彷徨っていた
最後に、さよなら。
粉々に砕かれても
硝子の輝きが消えることはない
もう二度とこの声が
届くことはないこと
海原に影を落として
項垂れた空を見た
寂しいよ...BREATHE

ヰ世界情緒
どこかで見失った君をまだ探してる
空も飛べない、大きな声も出ないけど
ここで、歌い続けてる。
手のひらからこぼれる
砂をただ見つめてた
変わらないものを求めて
彷徨ってる瞳が悲しい
歪みを愛せたら良かった?
どこか遠い目をしていた頃の
あなたを何故か、...ETERNAL

ヰ世界情緒
夢見てた あの日の隙間から
目を閉じて 縁をなぞる
あの影が 今は眩しいと
ひとり 手を振って
実らない苦節にも 意味を与えて
解いてく身体には 望みを託して
月影に照らされた 饒舌な夢がまた指をさす
行けど暮らせど 名の無い旅路
声に宿し 紡ぎだす
その先に あなたがいるから...みらいのかたち

ヰ世界情緒
使い古した定義
なにが”理想のレディ”?
見せてあげる現実
提唱 今game on
聞き分けはよく純朴誠実
上の空だわあんたのウンチク
理論武装ださいの
今アテンション ココロ冷笑
はいはいはい...SWIPE!

春猿火
繰り返すだけの日々に
不意に胸が疼く
扉開けた世界は
どんな景色広がるかな
何処にだって行けるの
自由に描くから
これが私の絵の具
顔を上げた空の下には
花が咲いていたの
どれひとつ同じ色はなくて...果てなきソラへ

ヰ世界情緒
どうかしてる
愛想ないセンテンス
ねぇ 貸して
きれいな細胞を
たった一度の皆勤賞
帰り道にどうか気をつけて
きっとあなたの人生が素敵なものでありますように!
告白の途中
飽きもせずに生きてクレイジー
その歴史に混ぜてよ...アンビバレント

ヰ世界情緒
託された花は
いつでも傍にいるの
偽りでも
心の傷を癒せたら
愛が届かなくても
言葉は消え入れずに
答えが見えない
遺す道は色づいて
重ねた想いはひとひらの
花に咲くメロディ...眠りゆく芽吹き

ヰ世界情緒
迷い込んだ光をかき分けて
探してたはずのものも忘れていった
違うどこかで目覚めを待つ自分がいたんだ
そこでは全てが私のもの
Rise and be fearless.
META is here.
歯軋りで埋まった世界
耳を塞ぎたい
描いた通りに動くのはfiction
思うように行かない...META

春猿火
異常数値が生み出す自我のFAKEを誰かが望んだんだ
無抵抗では消えてく自我の選別
あぁ 理想数値に拘る人の程度が誰かを奪ったんだ
無責任だと踏み出す心が揺らいだ
限られた未来の寿命を求め 私は機体と駆け抜ける
突き進め 正義 全部身に纏って この命守る為
似せられたFAKEだって? いや無関係 こ...システムズコア

ヰ世界情緒
I remember 覚えてるだけで戻れはしない場所
I remember 古いumbrella折り畳んだ街角
錆びたフェンスがぶら下がるみたいな曇り空
訳も無く立ち止まる
普段着のまま夕凪を待つ
ハッと思い出したように上がる踏切の遮断機
跡を濁したclock
この気持ちもいつかアンテ...砂時計

春猿火
揺らぐ瞳の奥深く
許されたわたしがいて
堪らず泣いてしまいそうになる
愛を、愛を。
ささめく絵空事だって
笑わずに聞いてくれたから
そうだね。生きるよ、明日も。
寧日の歓びと
陽の恵みに祝福を
悲しみは抱き締めるよ...ANGELIC

ヰ世界情緒
空は煙を撒いたような色
光の差さない窓の内側
昼下がり 影で覆われた部屋
光はない 光はない
程なくしてこの部屋の中に
雨が打つ音 響き渡る
ぼんやり眺めた窓の外側
狙ったように空は鳴る
今日は外に出れない
溜まった洗濯物はぼやく...Wind walker

春猿火
勘弁 勘弁 勘弁しておくれ ナイトメアさんよ
夜中は1人をひどくするもの
月下徘徊 ヤーイヤーイヤーイヤー
自由落下で眠らせて
パードゥン パードゥン パードゥン ドゥンドゥン
私の居場所返して 嫌な夢から
今宵 今宵もひとりぼっちで落っこちひとりごちてる
胡乱な意見が停滞し 金縛りのベルトが見える...フリーフォール

春猿火
やけに妬ましい あのコのcleverなlip
探す手がかり 憧れと合わせ鏡
前に倣えば綺麗に揃うし そうすべきと思う
でも価値はhollow? また惑う
Do not follow
人と比べて勝手に疲れて
羨むたびに色褪せるgraffiti
届くから甘いzitrone...声帯学

春猿火
肩を組んでくれた
暖かい貴方の想いを
抱き締め 日々 叫んでる
出会いと別れ 繰り返す
無常な世界で
戦えるようになったよ
誰も理解できない
心の声は閉ざされたままで
進めなくて
意味も未来も分かんない...中間地点

春猿火
託された数多の時間に想い馳せる
貴方の命がこの胸で呼吸する
初めて生まれた気持ちに名はなくて一つ一つに問うよ
君はどこへ向かう?
この世界が愛しいのに息が詰まるよ
波打つ悲喜の緊迫感を
包んでくれた無限のアニマ
どうか自由なヰ世界に連れ出して
広い未来に解き放って内なる全てを
君の一部でありたいと気...描き続けた君へ

ヰ世界情緒
理想現実 friction
焦燥 なんで?
不規則 規則 躁な daysも
虚ろい パーフェクトな返事を
乖離な 感情 自分を見失って
喘ぐ 警報 脳 halation
らしく無い 見せちゃ無い
ココロ劣等
見せかけ? 問う リトマス感傷
なぜ? 唖然 挙句 果てに...friction(Remix)feat. 梓川

春猿火
「空中散歩」
歌唱:CIEL
作詞/作曲/編曲:MIMI
まだ知らないよ
向き合っているこの寂しさに
意味はあるの?
生きているそれだけでさ
辛いってさ 言えないからさ
どうやって感情
涙の果て...「空中散歩」歌詞

CIEL
わたしは眠る白
一人きりのこの箱庭の中は静か
鳥も鳴かず風も吹かず
ただ呼吸だけを繰り返す
きらいなこと数えていた
「どうして。なにもない?せかいは。」
堪え切れずに喉奥から
哀切のうたが流れた
旋律はひとりまたひとりと
感情を揺らし...そして白に還る

ヰ世界情緒
迷人
さあどっちへ逝こうか
目と目だけで通じ合うなんて論外
傷だらけで交わした
恣意と称した言葉を並べて
ドロップしないプライド
びた一文でも譲んないよ後悔
幸か不幸か選ばれた
生きてく仕事 勇者の真似事...迷人

春猿火
daydream
もう少しだけdaze slowly
放られて夢のフリ
陽射しも壊れかけて予定通り
もう少しで溶けるice cream
どうかしてるrain of dreams
掠れた世界で欠けてる甘いpieces
I'm looking for it.
カーテンの隙間が夜を弔って...daydream

春猿火
こわれるまでだきしめて
眠りにつくまで
水無月の雨すら
流しきれない
私のほほにこびりついた
深い碧色
はやくはやく手を綱いで
日暮れ前に瞳を見せて
人形遊ははじめてですか?
こわれるまでだきしめて...ラピスのお人形

ヰ世界情緒
台風の子
君を返して返してよ返して
この手ちぎれても絶対離さないよ
大丈夫 下見ずに私だけ見ていて
初めまして ほら笑って
涙の後は必ず晴れるから
そばにいる 台風の子
元からいびつな石ころだった
川の流れに任せて背中丸めた...台風の子

春猿火