繰り返すだけの日々に
不意に胸が疼く
扉開けた世界は
どんな景色広がるかな
何処にだって行けるの
自由に描くから
これが私の絵の具
顔を上げた空の下には
花が咲いていたの
どれひとつ同じ色はなくて
寄り添いながら 手を離さないで
もし一人きりじゃ 超えられない夢でも
花束を光にかざそう
ねえ いま 歌うよ
お願い どうか気づいて
心が叫ぶ歌
鎖を解きはなって
君が望む方へ
ねえ いま 綺麗な眼をしてる
忘れたくない瞬間
心に 刻むよ
「いつか誰かが迎えにきたら
きっと 世界 変わる」
私が扉を開けなくちゃ
何も変わらないって気づいた
毎日が未知で 心は震えるけど
旅人の証を誇ろう
ねえ いま 祈るよ
虹色に あふれだす 鮮やかな景色を
抱きしめていたいから
ただ ただ もがくよ
ほとばしる情熱を
大空に はなって
歌え歌え 私は歌を届けるよ
ねえ いま 鮮やかな世界を
抱きしめていたいから
ただ ただ もがくよ
果てなきソラへ
作詞:小原琉生
作曲:大川茂伸
編曲:朝比奈健人
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る託された花は
いつでも傍にいるの
偽りでも
心の傷を癒せたら
愛が届かなくても
言葉は消え入れずに
答えが見えない
遺す道は色づいて
重ねた想いはひとひらの
花に咲くメロディ...眠りゆく芽吹き

ヰ世界情緒
嫌々、私の本心を
嘘で塗り固めないで
曖昧な態度 虚実の愛を
飲み込んで 夜の狭間へ
わがままに踊る心臓
愉快な心情 止まる赤信号
張り詰めた謎の緊張
悟る数秒の出来事、陰謀
ありふれた喜びや希望
忘れていた昔の絶望...生存

ヰ世界情緒
どうかしてる
愛想ないセンテンス
ねぇ 貸して
きれいな細胞を
たった一度の皆勤賞
帰り道にどうか気をつけて
きっとあなたの人生が素敵なものでありますように!
告白の途中
飽きもせずに生きてクレイジー
その歴史に混ぜてよ...アンビバレント

ヰ世界情緒
わたしは眠る白
一人きりのこの箱庭の中は静か
鳥も鳴かず風も吹かず
ただ呼吸だけを繰り返す
きらいなこと数えていた
「どうして。なにもない?せかいは。」
堪え切れずに喉奥から
哀切のうたが流れた
旋律はひとりまたひとりと
感情を揺らし...そして白に還る

ヰ世界情緒
切望の雨 濡れた髪の雫冷たくて
有形の光求め彷徨っていた
最後に、さよなら。
粉々に砕かれても
硝子の輝きが消えることはない
もう二度とこの声が
届くことはないこと
海原に影を落として
項垂れた空を見た
寂しいよ...BREATHE

ヰ世界情緒
夢見てた あの日の隙間から
目を閉じて 縁をなぞる
あの影が 今は眩しいと
ひとり 手を振って
実らない苦節にも 意味を与えて
解いてく身体には 望みを託して
月影に照らされた 饒舌な夢がまた指をさす
行けど暮らせど 名の無い旅路
声に宿し 紡ぎだす
その先に あなたがいるから...みらいのかたち

ヰ世界情緒
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