朝は絶望と起きて
時間にせかされて家をでる
電車に揺られながら
ソレはやってくる うれしそうに
苦しくなるこっちの身もしらずに
僕がわるい 理解してる
なんでもできるあの子は関係なくて
過ぎたことを悔やんではあらがえずに
いやらしく嗤うソレに 溺れる
いつもと同じように笑う
今日も 大丈夫 大丈夫
「でもさ?考えてみなよ。
君がいなくても問題ない。」
納得する僕がいるのも 事実
さらにソレが嘲笑う
おもうだけで 出来もしない僕を
理由を求めることに意味はないのか
解ってるはず 答えはないことを
だけど 君を許してあげて
答えなんか必要ないんだ
過ぎたことに囚われるのはしかたない
ソレだってわかってるよ
君が諦めていないことを
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