君は 泣いていた アタシは 笑ってた
2人の目線が合って初めて
君の苦しみを知った

君はいつも1人だった
アタシはいつも1人じゃなかった
君の事をただ「つまらない子」と思っていた
あの日のアタシを殴りたい
そして君の前で声が枯れてもずっと
「ごめん」って謝るよ

ねぇ

あの日あの場所で1人で泣いている君を見なかったら
アタシはあの日までの様に君を苦しませ続けた・・・よね

君は 泣いていた 1人で 泣いていた
何をしても泣く事の無かった
君が涙を零してた

もしアタシと君が
逆の立場だったなら
アタシは多分「もう嫌だ」と泣き叫ぶよ
あの日のアタシは何も知らなかった
何をしても君は絶対泣かないと
ずっと勘違いしてた



あの日を越え大人になって君はもう見えない
アタシがあの日謝ってたら君は隣にいたのかな

君は 笑っている? 誰かと 笑えている?
アタシは今一粒の涙零して
「ごめんね」って呟いた

でももう遅くて君は空の彼方へと消えてしまった
アタシがどんなに謝っても君からの返事は聞こえない

君とアタシ 遠い昔は一緒に笑ってた
どうか戻れるのなら2人が「トモダチ」だったあの頃に

君は 笑っていた アタシも 笑っていた
2人の距離が離れた
あの日 あの場所 空の彼方で

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あの日 あの場所 空の彼方で【楽曲募集】

「イジメ」を題材とした歌詞

閲覧数:92

投稿日:2011/10/24 10:03:00

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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