ね、
情の在るものを創りたい
でも何故だか無機物しかできない
こん中途半端　そな今日なん日々
性懲り無く 紋切りなハッピーエンドを綴りませ

端は
難攻不落の城壁要塞みてか
指切り拳万の 戯れる口実とて
言うてだけを共にしてって
そっからも殆 変わらず

あん幼少期頃の童歌[ワラベッカ] 空で唄い
焼べる畦道に落とす影法師
臨界に不定の住まいだらって
とこどこ変かしとなとり…。
わあああああああ！

散々オールスター　マスキングテープにて 応急じゃ！
散々オールスター　マスキングテープにて 応急ば！
散々オールスター　マスキングテープにて 応急さ！
散々オールスター　マスキングテープにて
（あららららららら）

情を欠く者も 廿日酔い　眠。
口走[バス]る意味が一人走り
こん出来損ない 見心地は ごつ健在
如何にかでも 黙りこくって居てれば愛らしか
が！

錠を掛き忘れ 物体超暴走
旨で然らば ブロークンハートの玉砕大行進
なん中途半端　ついでんドンガラガッガッシャン　そん目奪い
残像ばスタニングしと　捕まえり
（キャッチ！）

情の在るものを過ごしたい
でも無げだか無機物 近寄れね
でもそった良いだいね　快か距離感ね
そんでも未だ 触れずと にこにこ笑っとるんだ

焦げて数十回ほど みかした
日々のゲームを嗜み乍ら考ゆるも
朔 初みた☆[ホシ]と☀[アサヒ]
新年の抱負なんよこれ…？
(lll゜-゜)[溜息]

殆 飽き性ですけんね　私。
情など 弾けば無礙になろ
でも そいで良いかいね　呼ぶ覚まし万遍歳
そんならでは アンチテーゼん哲学 踊りまし
（ヲ？）

情の通わすは一つだけ
ばつ言ったらばブロークンハートが崩御の失態じゃ
なん中途半端　嫌われるけ大絶対 そん前だけ
背後ばスタンガン召しと 捕まえに
（キャッチ！）

色の在る日々を紡ぎたい
でも何だか 無機色しか 愛でね
しか そいが良いんやって　そうね、こいが自分なんで
今日未だ 只々にこにこ 笑いますんね。

現実過多なん粗相に無い　外側模り体系成して
無言是言な気意持ちを伝えず　溢れる語の屮は流言ぞ瑕疵い
言葉が心ん仄味綴ら　形式張ってり 抑々毋かろ？
彙を努々読ん間違たなか　独特得トク中丈夫ってん

一辺倒に知ってんばってん
未知傾倒で七転八転
立天辺へ一転発展
結滞がってめってん月天
一辺倒に知ってんばってん
未知傾倒で七転八転
立天辺へ一転発展
結滞がってめってん月天

一辺倒に知ってんばってん
未知傾倒で七転八転
立天辺へ一転発展
結滞がってめってん月天
一辺倒に知ってんばってん
未知傾倒で七転八転
立天辺へ一転発展
結滞がってめってん月天
な！

（…ますかね。）
（しとったか…！？）
（良かにやったよ…。）
（滅張合張や…）

涙の滝壺 雨垂れに祈り
無性に初めたき言葉をば
【花ば咲いとんね】「でもそん歌詞何回目？」　またまたまた
嘘かさ確かめ 93回目
！！！！！[吸息]

涙ん滝流す集骨頂中線 勢いが
漫画な表現 ブロークンハートを搔き彙む
こん出来損ないを愛で居るのは何々で　そい訊いたら
背後ばスタンニングしと 捕まえり
（キャッチ！）

情の在る無しに縛られない儘
何故だか無機質 求めたり
でもそれが好きなんで　そうさ、それが君なんで
目も確かに 本意げに にこにこ笑ってるんね

情の在るものを創りたい
でも何故だか無機物しかできない
そげ中途半端　崩れ得る前提で
そんでも未だ 壊れず にこにこ笑っとる
嗚呼、そいが良いったいね　完璧疾病 バイバイね
そいでもまぁ 偶さか 顔[コウ]ば見せちゃ良いけんね】って、
結う。

（端[ハッ]点！）
（月点！）
（蜜点！）
（跋点、な！）