Aめろ
住んでいるのは 暗かった世界で
混ざり合わなくて それを眺めてた
窓の外は雨が降ってるみたいで
澄んでいる空を見上げた 笑っていたかった
Bめろ
届きそうで届かない 声が届くように
ああ 張り裂けそうな 夢を見ていた
まどろみの中 のみこまれてしまわないように
叫んでいるんだ 強がっていたかった
さび
五線譜に綴られた 螺旋の階段を
飛び込んで 降り注ぐ光 手を伸ばしては消えてく
星空を見上げた 笑っていたんだ
違っているんだろう 笑っていたかったんだ
まどろみの中 流れて消えて 瞬く光のように
怖がらないように 歩いてたかった 笑っていたかったよ
光のない空を見上げた
Aめろ
歩いていた 空を見上げた 手を伸ばしたんだ
どこまでも続いていくのだろう
目を閉じれば 届かない 声が届くよう
胸の奥から叫んでいた
Bめろ
転んでも 振り返らないようにって
笑っていたんだ 笑っていたんだ
風が吹いて 風が吹いて 空を見上げたんだ
強い風が吹いて 笑っていたよ
さび
水平線を見上げた 虚像のキャンバスに
でも描いているんだ 笑っていたんだ
守りたいものを見つけたんだ 透きとおった光のように
照らした光が そこに輝いていたよ
いつだって 描いてた夢のように
見つめているんだ 笑っていたんだ
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